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本年のゴールデンウィーク期間中(4月29日~5月8日、10日間)の県内主要観光地の観光客数は、四大観光地(栗林公園、屋島、琴平、小豆島)の施設6か所で、195,052人(対R3年+127,196人、187.4%の増)、その他の主要レジャー施設8か所で、174,471人(同+137,784人、375.6%の増)となり、合計で、369,523人(同+264,980人、253.5%の増)となりました。
また、土日祝日1日あたりの平均観光客数は、39,874人(同+28,579人、253.0%の増)となっています。
これは、(1)昨年(令和3年)は、東京、大阪などに緊急事態宣言が発令されており、本県でも感染拡大防止集中対策期間中であったため、集客施設等への参加には慎重な検討をお願いしていたこと、(2)昨年は、県有の6施設において、5月3日(月・祝)から臨時休園・休館の対応を行ったことなどから、令和3年に比べて増加したものと考えています。
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