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ひけたこう

引田港(県管理地方港湾)

位置図  引田港は香川県の東端、引田町の西北部に位置し、北側には城山が突き出し風波を防ぐ、東讃屈指の天然の良港です。
 本港の歴史は古く、今から1300年ほど前に、天智天皇が、内海の守りを固めるため、引田城とともに開いた軍港との言い伝えが残っています。
 本格的に発展を始めたのは天正年間に讃岐領主、生駒親正が引田城を居城とした頃からであり、商港として大阪方面との商取引を中心に、数多くの商船が出入りし、また、江戸時代に入っては讃岐三白の砂糖、塩などの積出し港として反映を続けてきました。
 本港の近代港湾としての整備は昭和3年頃から始められ、昭和39年には、ほぼ現在の形に整えられました。
 この間、商港としての機能のほか、本港周辺海域が、鳴門海峡からの潮流に乗って魚の種類も豊富であり、かつ、全国に先がけてハマチ養殖にも成功する等、本県の水産業の重要な拠点でもあることから、漁港としての機能の整備も図られました。
 また、背後では明石大橋の完成に続き、平成15年に四国横断自動車道の高松自動車道区間が完成し、今後とも、地域開発の中核として、また、東讃地域の水産、物流の拠点として、本港の発展が期待されています。

航空写真
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香川県土木部港湾課
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