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香川県埋蔵文化財センターでは、遺跡の調査・研究を行っており、その成果に基づく考古学講座を開催しています。
7世紀後半から8世紀にかけて、多くの地方豪族が寺院を建立しました。これに伴って、寺院建築に必要な屋根瓦の生産が盛んになります。
今回の講座では、四国で出土した瓦の文様や製作技法を手がかりにして、地域間の交流の様相を読み解きます。
1 日時 令和6年10月19日(土曜日)10時~11時30分
2 会場 香川県埋蔵文化財センター講習室 坂出市府中町南谷5001-4
3 講師 池見 治代(香川県埋蔵文化財センター調査課 技師)
4 聴講料 無料
5 定員 40名(申込先着順)
6 申込方法 電話・メールでお申し込みください。
メールの場合はお名前、連絡先の記入をお願いします。
電話 0877-48-2191(平日8時30分から17時15分)
メール maibun@pref.kagawa.lg.jp
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開法寺跡(坂出市)から出土した軒丸瓦・軒平瓦 |
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