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香川県埋蔵文化財センターでは、遺跡の調査・研究を行っており、その成果に基づく考古学講座を開催しています。今回の考古学講座では、高松平野における弥生時代後期への移行について取り上げます。
弥生時代後期は全国的に集落の規模や土器の様相に大きな変化がある時期です。
今回は、高松平野の弥生時代中期の終わりから弥生時代後期の初めごろにかけての集落や土器の変化について解説します。
1 日時 令和6年12月14日(土曜日)10時~11時30分
2 会場 香川県埋蔵文化財センター講習室 坂出市府中町南谷5001-4
3 講師 行天就要(香川県埋蔵文化財センター技師)
4 聴講料 無料
5 定員 40名(申込先着順)
6 申込方法 電話・メールでお申し込みください。
メールの場合はお名前、連絡先の記入をお願いします。
電話 0877-48-2191(平日8時30分から17時15分)
メール maibun@pref.kagawa.lg.jp
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上天神遺跡(高松市)から出土した弥生土器 |
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