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公開日:2020年12月10日

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平成26年、夏。

夏の飾りつけ

介護棟の飾りつけ

夏らしくひまわりが出迎えてくれる介護棟を訪ねてみました。するとそこに未発表の素晴らしい作品がたくさんたくさんありました。
利用者さん達のほとばしる情熱と、それをくみとる職員のコラボが埋もれていました。ああ、取材不足です、と素直に反省いたします。
今回はその中から2点をご紹介します。

B班の共同作品

介護B班の共同作品です。メンバー一人ひとりが好きな紙を手にとり、自由にちぎり、自由に配置したものです。
製作中はメンバーの個性が非常に良く出ていたそうです。
同じような色合いを選ぶ人。細かくちぎる人。細長く切る人。
何層にも重ねて貼る人。隙間を大切にする人。

次は暖色を中心にした作品を制作して、三つの貼り絵の大作として展示したとのこと。

楽しみだなあ。

先生と利用者のコラボ作品

これはご存知介護C班のKさんの編み物新作です。今回はこの編み物に、C班のメンバーが日頃作ったビーズの飾りを職員がコラージュしてみました。
ほら、なかなか素敵でしょう。

さらにその上の作品は、講師の藤井先生がみんなのビーズ作品を材料に活かした飾りです。先生と利用者のコラボ、イケテいるでしょう。

C班みんなのこころがしっかりと結びついているようですね。

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