県民参加の森づくり

人と自然が共生する持続可能な豊かな森づくりを目指して

2.NPO法人 こにふぁくらぶ

名称

NPO法人 こにふぁくらぶ

活動内容

【くらぶ紹介】
NPO法人 こにふぁくらぶのこにふぁとは針葉樹を指します。
平成11年2月設立、平成19年10月NPO法人認可。設立より一貫して人工林(香川県内に於いては桧林主体)のみを整備対象とした森林整備ボランティアグループです。
日本一人工林面積の少ない香川県内だけでも整備の必要な人工林は相当数存在します。
机上でどんなに議論しても無意味です、行動でしか問題解決にはなりません、現場活動が唯一問題解決の手段と考えるグループです。
遊び感覚はありませんが唯一、忘年会及び宿泊を伴う県外遠征が親睦の場です。
ボランティアグループの活動とは思えない部分も正直あると思いますし、危険とは背中合わせの作業の連続です。
会員として作業に参加するとなればチェンソーの扱い方法等現場に即した教育は出来ますが、会員以外に対して機械機器扱い等の教育は一切考えておりません。
専門性が高すぎて本気で森林整備を考えている個人以外の参加は無理です。
ある程度上達すれば会からのチェンソー貸与も現実としてあります。(チェンソーに関しては全て会からの貸与です。)
それでも新規会員は常に求めています。たぶん当クラブで熟練になればほぼ全ての森林整備ボランティアグループにおいての現場指導は出来ます。
よろしくお願いいたします。

整備完了

整備完了

高知遠征

高知遠征

【作業内容】
 作業内容は季節により変化します。6月~9月上旬にかけては刈り払い機械を使用した除伐及び下草刈り作業、9月下旬から5月にかけては搬出間伐(集材、搬出を含む)及び枝打ち作業の並行作業となります。
当くらぶ得意の間伐作業、造材及び集材作業、搬出作業、枝打ち作業の各作業を紹介します。

◆間伐(主として桧林)
 発足時については切り捨て間伐を実施。平成19年香川県みどり整備課主催の間伐材造材方法及び材搬出用牽引機器(ひっぱりだこ・セイレイ社製)勉強会に参加。それにより従来の切捨て間伐から搬出を目的とした間伐に移行(地理的に搬出が難しいと考えられる場合には切捨て間伐を実施)。
 切捨て間伐と搬出間伐の相違点として①搬出間伐は材を出来る範囲で無駄なく利用するため特に丁寧な伐倒技術が必要、切捨てはともかく倒す事のみに集中作業②搬出間伐はチーム作業で切捨て間伐は単独作業となる。  基本的に桧は牽引道具が無いと重力及びチェンソー技術のみでの伐倒には限界がありどうしても牽引道具とのセット作業となる。牽引道具としてはチルホールないしは動滑車を併用したロープでの牽引となる。桧年数また林内の混み具合を考えてどちらを使用するかを現地で決定。なお、チルホールセットに関してはある程度経験が必要となる。どちらを併用するにしても完全にセット可能な会員は限られてきますが、セット後の使用は全員が可能です。

◆間伐(主として桧林) ◆間伐(主として桧林) ◆間伐(主として桧林)

◆造材及び集材作業
◆造材及び集材作業  当くらぶが切捨て間伐から搬出間伐に移行した時期と林野庁が間伐材の再利用方針を掲げた時期と重なったため、間伐材の再利用を目的とした間伐を実施するボランティアグループに対し作業を遂行するのに必要な機械器具購入に係る経費100%の助成制度(審査は相当に厳しく)が誕生し、その制度を利用して、ロープ式牽引機器(カナダ製)、林内搬出車両(ウインチ付き)“やまびこ”他周辺機器を(3ヵ年で総額300万円)購入することが出来ましたので購入機器及び知恵を利用し間伐材の集材及び林内搬出することが可能となりました。全て当然ですがチーム内作業消化となります。

 造材とは上記作業にて伐倒した材を経済的要素を加味してチエンソーにより切り分ける作業。2名1組により作業実施。
集材については上記機材と滑車を併用し機械運転者、胴付け作業担当者等分担作業にてチーム全員での作業となるためお互いの意思確認が重要となる。林内運搬車両“やまびこ”に設置されているワイヤーウインチにて集材するケースも有り。

◆造材及び集材作業 ◆造材及び集材作業 ◆造材及び集材作業

◆間伐材林内搬出作業及び出荷
 林内にて集材した造材済み間伐材を3トン車にて積み替え作業が可能な間伐材仮置き場(土場)まで林内搬出車両“やまびこ”にて運搬(まれに簡易架線にて可能な現場も存在する。)
 仮置き場以降については当くらぶ会員所有の3トンユニック車によりAB材については木材市場、C材については温泉加熱材(バイオマス材)として納品、年間約50トン(便宜的・AB材は立方メートルとして計算)D材(端コロ)については人肩運搬が主となるので林内放置となります。

◆間伐材林内搬出作業及び出荷 ◆間伐材林内搬出作業及び出荷 ◆間伐材林内搬出作業及び出荷
◆間伐材林内搬出作業及び出荷 ◆間伐材林内搬出作業及び出荷 ◆間伐材林内搬出作業及び出荷

◆枝打ち
 桧に対してのみ施業、1段(1.5M)~4段(6M)の枝打ち専門の梯子を使用しての作業。時期は10月~翌年3月まで(最近は高温のため11月~)。
 プラス身長を入れると約8メートルまで枝打ち可能となります。

◆枝打ち ◆枝打ち ◆枝打ち

◆その他
 その他作業として、下草刈り、竹皆伐作業を夏限定で実施する。

活動場所

 活動場所については民有林が主で整備が終了すれば移動し、別の作業地にての作業となる。
●H28.12.31までは木田郡三木町奥山の民有林・桧約40年生の搬出間伐
●H29.1.1以降は綾川町の民有林・桧約29年生の搬出間伐
以降についてはH29年度総会にて決定
近年の作業地については5年~7年の間で再度整備を繰り返す整備管理が主である。
こにふぁくらぶについては人工林の適正管理部分に対しても専門知識を所有しています。

活動日時

毎週の土・日(但し日曜に関しては事務局等に要連絡)

入会者に対する指導他

入会者に対する指導他  新規入会者に対しては先ず機械機器の扱い・チェンソー、刈り払い機、チルホール他等扱いに対し知識が必要な部分に対してはマンツーマンで指導します。
 他の作業については先ず見学からです。ある程度見学していれば理解しますが、機械機器はすぐには無理です。ある程度使える判断がつきましたらチェンソーに関しては貸与します。
 他に作業用具一式等については継続的参加が見込まれた時点で支給。

連絡先

事務局:〒761-0434 香川県高松市十川東町931-7
事務局長:関元 泰志
メールアドレス: stnuagv8629@ma.pikara.ne.jp
℡087-848-1323 携帯電話090-7142-6558

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