県民参加の森づくり

人と自然が共生する持続可能な豊かな森づくりを目指して

15. 羽床里山クラブ

名称

羽床里山クラブ(はゆかさとやまくらぶ)

活動内容

●羽床里山クラブの概要
平成19年に設立し、炭焼きや竹林の伐採、植林などを行ってきました。クラブの目標は、「里山をきれいにして、住みよい綾川町にする」。
竹林の伐採面積は約1.3ヘクタールで、伐採した竹は全て竹炭にしてきました。植林は、けやきを約2ヘクタールに約500本、山桜約300本、松約300本。今後の竹林伐採・植林予定面積は約0.9ヘクタール。
平成21年度から「堤山景観保全プロジェクト」、平成26年度から「羽床地区里山の景観を守る会」に参加しています。また、竹から竹綿を作る事業にも協力しています。
今後は、竹炭・竹酢の活用について研究を深め、燃料・消臭・農業に活用していきたいと考えています。

●活動経緯
 平成19年度から綾川町生涯学習講座として「炭焼講座」を開始し、4年間継続。講師を山越幸男社長(主基保缶工業)にお願いし、香川県みどり整備課の大久保政利課長、大林成行先生(東京理科大学名誉教授)のお話を聞き、活動してきました。
 「けやきの里」にドラム缶窯1基を新設し、小屋を新築。21年度には炭窯を2基増設し、再び小屋を新築。23年に、煙害の苦情により、山林を整地して林道をつけ、現在地へ炭窯を移転。24年度にようやく完成し、現在はドラム缶窯2基、簡単スミヤケール(岡山県式)2基、くん製窯1基で炭焼きを行っています。

●活動フィールドの「けやきの里」について
 「けやきの里」は、岩谷と言われ、石を切り出して水路の石垣を確保してきました。現在は、香川用水が開通して進入路ができ、山に林道を入れて車でも行けるようになりました。昭和35年頃に赤松を伐採して納屋を新築。それから松と桧を10年かけて植林。その後、大雪で桧と杉が折れ、20年経過した頃、マツクイムシに襲われて松が全滅しました。
 平成15年から再び植林を開始。最初にケヤキを400本高知から購入し、竹やぶの中へ坪植えしました。同時に、水路付近の樹木を伐採し、農地の日当たりをよくし、稲も3年間作り、休耕しています。

けやきの里

けやきの里

活動場所

綾川町羽床下奥谷 香川用水奥谷開水路付近。通称「けやきの里」

活動日時

里山整備

第1、第3月曜日

入会情報

会員募集中。現在、会員数11人。
・入会条件 健康な成人
・会費 年1,000円

連絡先

羽床里山クラブ
代表者 長尾 敏弘 (ながお としひろ)
綾川町羽床下834-1
℡:087-876-0777、携帯:080-5663-1521

その他

団体の活動でできること

楽しむ
つくる 竹で食器を作る、竹ほうきをつくる
食べる 竹炭でご飯を炊く、竹の水を採取する
森林整備 竹を伐採する、竹の炭焼き、山の下刈り
学ぶ
道具を使う

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