ページID:12383

公開日:2020年12月10日

ここから本文です。

就農実践研修 概要と感想

受講生の概要(平成27~29年度の平均)

グラフ1 グラフ2

就農実践研修(4月~3月) 受講生の感想

  • 野菜作りの楽しさと難しさを知った。1つ1つの作業が面白く、興味深い。土壌(ほ場)づくり、施肥、病害虫、防除・駆除の重要性を知った。マルチの使い方、トンネルづくり、三角包、竹べら等ちょっとした機具の使い方を知ったこと、野菜の収穫のあり方を経験できるようになったことは大きい。
  • 農場実習では、播種、定植、管理、施肥、追肥、防除等、また収穫後の出荷調整についての基礎、野菜の品種や栽培環境に適した管理などについて理解することができた。講義では、野菜の品種と作型、生育と生理、土壌管理と施肥、病害虫・雑草等の防除、連作障害とその対策など、専門的なことが分った。
  • 殺菌・殺虫等防除の必要性~手抜きによる病害虫被害を体験。出荷に向けた収穫・調整要領~不良品排除の必要性と良品出荷による顧客の信頼獲得。ポットへの播種・育苗とほ場への定植要領~ポット播種のメリット。トンネル栽培に向けた設置要領とトンネル栽培のメリット~冬場でも順調な生育を体験など栽培、販売に向けた貴重な体験が得られた。
  • 1年間の研修を通じて、2つの側面から経営計画の重要性を学んだ。第1に年間の栽培計画。複数の作物をうまく組み合わせ、年間を通じて収入を得られるように、どの時期に、何を育てるのかをきちんと計画立てていかなければならない。また、植付けから出荷までには、ほ場管理や出荷調整など、多くの作業が必要となってくることも忘れてはならない。第2に長期的な経営計画。職業として農業を長く続けていくためには、労力と栽培面積のバランスをうまくとり、無理なく続けられるようにしていく必要がある。そのためにも、労力が整うまでは急激な面積拡大は控えなければならない。
  • 1年間の研修を通じて、農業の厳しい現状を知った。しかし、同時に農業の新しい方向性や可能性を学んだ。品質の良い作物を栽培し、修了・所得を上げるための栽培・経営方法を実践し、人、地域とのつながりを大切にして、香川の農業に役立つ人材になりたい。
  • 季節時期に応じて必要な作業とその作業の必要性について多くのことを学んだ。また、品種の多さに驚くことや県オリジナルブランドの大切さに気付くことができた。実践で時間をかけて気付くこと等を短期間でひととおり学べたことはありがたく感じた。

このページに関するお問い合わせ