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八朔ずし(里芋入り)

里芋入り八朔ずし写真
伝承されてきた背景
 八朔とは、陰暦8月1日の称、時節柄彼岸中日以降の秋の夜長で農家においては夜なべの作業がはかどる季節です。
 この日につけるバラずし(ちらしずし)には里芋を入れるしきたりです。このおすしを食べれば、夜なべをしなければならないという約束ごとになっており、「八朔のすしは食べたし、夜なべは恐し」といったところでした。
主な伝承地域
綾川町(綾南)

特産物名
里芋

材  料
4人分
  • 米    280g
  • 昆布   5cm1枚
  • 酒    大さじ1/2
合わせ酢
  • 酢    40cc
  • 塩    6g
  • 砂糖   50g
具材
  • 油あげ   1/2枚
  • にんじん  30g
  • ごぼう   20g
  • しいたけ  2枚
  • 里芋    3個
  • 煮干    10g      (だし用)
飾り具
  • 卵(薄焼き卵を焼く) 1個
  • 絹さや    30g
  • 紅しょうが  少々

作 り 方
(1) 米は昆布、酒を加えて普通にたく。
(2) 具の用意をする。ごぼうはささがきにして水にさらす。里芋は大きめのさいの目切りにして、塩もみして水にさらす。にんじん、油あげ、しいたけは細かい短冊切りにする。煮干でだしをとり、具を薄味にたいてザルに打ち上げておく。
(3) 合わせ酢の材料を合わせて、砂糖と塩を溶かしておく。
(4) はんぼ(すし桶)に熱いごはんを移し、合わせ酢を混ぜ、冷え加減になったところで(2)の具を加えて手早くかき混ぜる。
(5) 錦糸卵(糸切りの薄焼き卵)、塩茹でした斜め千切りの絹さや、糸切りの紅しょうがを飾る。