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こんにゃく

こんにゃく写真
■「こんにゃく」とは
伝承地域:まんのう町(琴南)
 こんにゃくの原産地はインドシナ半島といわれ、東アジアの熱帯から温帯にわたる内陸部や島しょ部に野生しています。日本には、仏教の伝来に伴って伝わったともいわれたり、縄文中期に南方から渡来した種族によってもたらされたともいわれています。明治以降は栽培方法や貯蔵方法の改良により、全国に栽培地が広がりました。
 香川県内のあちこちでは、一年の砂おろしと言って、節分にこんにゃくを白あえや煮しめにして食べる習慣があります。山間地域ではこんにゃくいもが栽培されており、生いもからのこんにゃく作りが行われています。

こんにゃくを使ったおすすめ料理
白あえ
白あえ写真

白あえは仏事の まかない等に用いられる。
こんにゃくは、正月の煮しめ、おでんの具など晴れがましい料理の素材としても取りあわせた。 
(こんにゃくの作り方)
こんにゃくいもは、よく洗って、1cmの輪切りにし、やわらかく煮た後、皮と芽を除きます。いもの4倍の水と一緒にミキサーにかけた後、そばがらのアクをすばやく混ぜ込み、粘りがでたら形を整えて、熱湯で湯がき湯だったら冷水に取ります。

【そばがらのアク】
そば幹を燃やして灰にし、布をしいたザルの中に入れ、下に容器をおいて、灰の上から水を注ぐとアクがとれます。これを混ぜてこんにゃくを固めたのです。

こんにゃくいもももそばも山間地が適地となる作物です。
生いもから作るこんにゃくは体にやさしく、味わいもまろやかです。
そばの実を収穫した後のそば幹も大切に保存しておき、こんにゃく作りに用いました。     
■材料
4人分
  • 木綿豆腐    2/3丁(220g)
  • ほうれん草   1束(160g)
  • こんにゃく    2/3丁(160g)
  • 白味そ   大さじ4
  • 白ゴマ    大さじ4
  • 砂糖     大さじ2

■作り方
(1) いったゴマをすり鉢ですり、白味そ、砂糖を加え、水切りした豆腐をくずして加え、よくすりあわせる。
(2) ほうれん草をゆで、3cmの長さに切る。
(3) こんにゃくは3cmの短冊に切りゆでる。
(4) (2)、(3)の水気をきり、(1)の中に加えて和える。