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香川県の農村には、麦刈りから田植えと忙しかった農作業が一段落する夏至から11日目の「半夏生(はんげしょう)」の日に、農家が農作業を手伝ってくれた人たちに、その年に収穫した新麦で作ったうどんを振る舞うという伝統的な風習がありました。
この「半夏生」が、毎年7月2日頃にあたることから、本場さぬきうどん協同組合は、昭和55年に7月2日を「うどんの日」と定め、小麦が収穫できたことへの感謝と「さぬきうどん」の発展を祈願するため、献麺式を行います。
日時:令和4年7月2日(土曜日)午前9時30分~10時10分(予定)
場所:中野天満神社(高松市番町5-1-18)
内容:さぬきうどん、うどんの材料(塩、醤油、煮干し等)の奉納
主催:本場さぬきうどん協同組合(電話:087-831-7492)
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