サンサンとふりそそぐ太陽のもと、生産者が心を込めて大切に育てた香川自慢の果物です。
香川県とJA香川県等では、「さぬき讃フルーツ」の魅力をより多くの人に知っていただくため、産地に消費者の方々を招いて、生産者との交流を図る取組みを行っています。
今回は、昨年12月に地理的表示保護制度(※)に登録された「香川小原紅早生みかん」の産地に小学生とその保護者を招き、収穫体験や撰果場の見学などを通じて産地の取組みを学んでいただきます。(※地域で長年培われてきた伝統的な生産方法や気候・風土・土壌などの生産地の特性が、品質などの特性に結びついている商品を知的財産として登録し、保護する制度で、登録生産者団体は、JA香川県)
小原紅早生は、香川県坂出市のみかん園で発見され、日本一、果皮の色が紅いみかんと言われており、お祝い事や贈答用としても重宝されています。 香川県が誇る「小原紅早生」について、知識を深めませんか。
1.日時 平成30年11月24日(土)
9時(受付開始)〜12時
2.集合場所 JA香川県坂出みかん共撰場(坂出市高屋町1134-1)
集合した後、バスで園地に移動します。
3.対象者 小学生と保護者(2人1組) 15組30人
4.内容 収穫・贈答用箱詰め体験、
さぬき讃フルーツ・小原紅早生のお話とクイズ、
撰果場見学 等
5.その他 当日、収穫した小原紅早生の持ち帰り代として1,500円/組をお支払いいただきます。