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公開日:2021年6月10日

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実習紹介「デザイン」

 1年時の「デザイン」の実習は、毎週木曜日の午前に絵画室で実施しています。指導員はデザイナーの出淵光一先生で、実習の主な内容は、図案作成のための基礎と応用及び自己ブランディングです。
 デッサン、デザイン製図、モックアップ制作などの実習、そして漆芸はもとより芸術・デザイン・印刷技術など多様なリサーチ・素材収集を通して、図案制作の基礎を実習します。
 また、創作とビジネス、ローカルとグローバルなど様々な視点から自己ブランディングを考え、創造と制約に配慮しながら、作品展の企画を作成し、必要なアイテムのデザインを制作します。

デザイン実習の様子

スケッチの様子
スッケッチ・デッサンをしながら、作品のデザインを
考えます。

PC
漆芸にもITを活かします。

ディスカッション
ポスター案をディスカッション。

図書室
漆芸研究所が所蔵する貴重な資料を視聴することで
基礎知識を広げます。
ポスター
個々に漆芸やデザインの研究テーマを設定し、調査
製作して成果をポスター制作。漆研展で展示しました。
見学
見識を広げるため地元企業を見学することもあります。