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さわやかに晴れた4月11日(木曜日)午後1時30分から高松市立中央公園で『象谷をしのぶ会』を行いました。これは漆芸研究所の春の恒例行事で、公園内の玉楮象谷像とその周辺を清掃することにより、香川漆芸の基礎を築いた先人の徳をしのび、後継者として精進することを誓う、ということが目的です。
入所したばかりの1年生から3年生まで研究生全員が協力して清掃に励む姿は、新聞社やテレビ局にも取材をしていただきました。
1年生はその後、玉楮象谷と磯井如真先生の墓地を訪れ、香川漆芸の歴史を学び、清掃とお参りをしました
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