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香川県漆芸研究所では、香川漆芸を身近に親しんでいただけるよう、1階香川漆芸ホールで定期的にテーマを変えて作品展を開催しています。
3月28日(土曜日)からは、香川漆芸の三技法のひとつである『存清(ぞんせい)』の作品をあつめた「上品かつ繊細な技の魅力 存清展」を開催いたします。展示作品は当研究所の修了作品13点と指導員による存清の見本や制作工程などです。これらを通して、存清の技の魅力をご覧いただける展覧会となっています。
大高 千鶴
乾漆存清小箱「紅姫」
(かんしつぞんせいこばこ「べにひめ」)
平成24年度修了作品
山下 加奈
乾漆存清苔生す標本箱
(かんしつぞんせいこけむすひょうほんばこ)
平成28年度修了作品
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