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蒟醤、存清、彫漆など香川漆芸の基礎を築いた玉楮象谷(1806~1869)の徳をしのび、功績を称えるため、香川県漆芸研究所の研究生が高松市立中央公園内にある玉楮象谷像とその周辺の清掃等を行い、香川漆芸の後継者として精進することを誓います。昭和60(1985)年に初めて実施し、今年で39回を数えます。
1 日 時 令和5年4月11日(火曜日)13時30分~(約40分) ※荒天の場合は延期します。
2 場 所 玉楮象谷像前(高松市立中央公園南東部)
3 参加予定者 香川県漆芸研究所研究生 24人、香川県漆芸研究所職員
4 主催・問合せ先 香川県漆芸研究所 高松市番町一丁目10番39号 電話 (087)831-1814
写真は、昨年の象谷をしのぶ会での清掃の様子です。
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