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小豆島産の「アムスメロン」は6月下旬が旬です。
小豆島の「アムスメロン」 -ただいま栽培中-
小豆島の「アムスメロン」
島の温かな風土で育まれる甘いメロンです。
摘芯（3月下旬）｜交配(4月下旬)｜交配後10日（5月上旬）｜交配20日（5月中旬）
アムスメロンは6月下旬から販売が始まります。
Vol.1 小豆島のメロン（栽培中）
摘芯（3月下旬）
葉が大きくなってきました。（元気よく成長中）
一枚一枚、きれいな緑の葉っぱが広がっています。
みずみずしく濃い緑の葉です。小豆島の温暖な気候が、甘いアムスメロンを育ててくれます。
(↓)成長した蔓を誘引します。2本立て。
交配（4月下旬）
アムスメロンの花。（ちょっとキュウリの花に似てます）
きれいな黄色の花が咲きました。
（↓）花を真横から見たところです。小さな膨らみが、はっきりとわかります。メロンの赤ちゃん(?)の登場です。
交配後10日（5月上旬）
アムスメロン赤ちゃん→子供に。（模様が入ってきました）
重くて折れそうです（右写真）
（↓）蔓が折れてしまわないよう「玉つり」した状態です。
交配後20日(5月中旬)
ネット発生始まる（メロンらしくなってきました）
（↓）ネットをアップにしてみました。
ネット経過(～6月)
アムスメロンの「顔」ともいえるネットが発生中です。
はっきりと刻まれてきたのがわかります。
（↓）順を追って観察してみました。
第一段階
第二段階
第三段階
メロンのネットが少しずつ作られていくのがわかります。
ネット完成！(6月下旬)
美しいネットが完成しました。
もう収穫・出荷を待つばかりです。
お問い合わせは、小豆農業改良普及センターまで。
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[ 法人番号 ]8000020370002