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公開日:2021年4月5日

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県民の皆さまへ(新型コロナウイルスワクチン接種)

ワクチンの接種について

新型コロナウイルスワクチンの接種を受けることは強制ではありません。しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。

予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただくことになります。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。

職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。

接種開始時期

接種を行う期間は、令和3年2月17日から令和4年2月末までの予定です。最初は、医療従事者等への接種が順次行われます。その後、高齢者、基礎疾患を有する方等の順に接種を進めていく見込みです。なお、高齢者への接種は、一部の市町村で4月12日に開始される見込みです。当初は実施する市町村や接種する人数が限られており、順次拡大していきます。

接種対象者と受ける際の接種順位

新型コロナワクチンの接種対象は、接種する日に16歳以上の方です。大量のワクチンは徐々に供給が行われることになりますので、一定の接種順位を決めて、接種を行っています。

現時点では、次のような順でワクチンを受けていただく見込みです。なお、全国民分のワクチンの数量の確保を目指していますので、順番をお待ちいただく方々にも、後から順次接種を受けていただくことができる見込みです。

  1. 医療従事者等
  2. 高齢者(令和3年度中に65歳に達する、昭和32年4月1日以前に生まれた方)
  3. 高齢者以外で基礎疾患を有する方や高齢者施設等で従事されている方
  4. それ以外の方

妊娠を考えている方や妊娠中の方、授乳中の方、新型コロナウイルスに感染したことがある方も、ワクチンを受けることができます。詳しくはQ&A(外部サイトへリンク)をご覧ください。

接種回数と接種の間隔

2回の接種が必要です。
ファイザー社のワクチンでは、通常、1回目の接種から3週間後に2回目の接種を受けます。1回目から3週間を超えた場合には、できるだけ早く2回目の接種を受けてください。

接種場所

国は、原則、住民票のある市町(住所地)の医療機関や市町が設ける接種会場でワクチンを受けることとしています。
具体的な接種場所は、これから決まります。お住まいの市町からの広報などをご確認ください。

なお、次のような事情のある方は、住所地以外でワクチンを受けていただくことができる見込みです。具体的な手続きは、今後案内します。

  • 入院・入所中の住所地以外の医療機関や施設でワクチンを受ける方
  • 基礎疾患で治療中の医療機関でワクチンを受ける方
  • お住まいが住所地と異なる方

また、医療従事者等の方等の接種場所については、勤務先からお知らせする予定です。

接種を受ける際の費用

外国人も含め、接種の対象となるすべての住民に全額公費で接種を行う見込みです。接種の時期が近づいたら、市町から、接種のお知らせや接種券をお送りする予定です。

接種を受けるための手続き

次のような方法で接種を受けることになります。
(1)接種の時期より前に、市町村から「接種券」と「新型コロナワクチン接種のお知らせ」が届きます。
(2)ご自身が接種可能な時期が来たことをご確認ください。
(3)ワクチンを受けることができる医療機関や接種会場をお探しください。(接種が受けられる場所を参照)
(4)電話やインターネットで予約をしてください。
(5)ワクチンを受ける際には、市町村より郵送される「接種券」と「本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)」を必ずお持ちになってください。

なお、接種費用は全額公費(無料)で接種出来ます。

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ワクチンの概要について

○新型コロナワクチンは、発症を防ぐ効果が認められています。

今回新たに承認された新型コロナワクチンは2回の接種によって、95%の有効性で、発熱やせきなどの症状が出ること(発症)を防ぐ効果が認められています。(※インフルエンザワクチンの有効性は約40~60%)

○新型コロナワクチンは、あなたご自身のためだけでなく、医療機関の負担を減らすための重要な手段にもなります。

新型コロナウイルスは、まだまだ未知のことがあります。このウイルスの感染により、令和3年1月末までに6千人以上の方が亡くなり、3万人以上の方が入院されています。特効薬も開発中の段階です。
こうした中で、多くの方に接種を受けていただくことにより、重症者や死亡者を減らし、医療機関の負担を減らすことが期待されます。

○どんなワクチンでも、副反応が起こる可能性があります

一般的にワクチン接種後には、ワクチンが免疫をつけるための反応を起こすため、接種部位の痛み、発熱、頭痛などの「副反応」が生じる可能性があります。治療を要したり、障害が残るほどの副反応は、極めて稀ではあるものの、ゼロではありません。(予防接種による健康被害は救済制度の対象です。)
今回新たに承認されたワクチンの国内治験では、ワクチンを2回接種後に、接種部位の痛みは約80%に、37.5度以上の発熱が約33%、疲労・倦怠感が約60%の方に認められています。
ワクチンに含まれる成分に対する急性のアレルギー反応であるアナフィラキシーの発生頻度は、市販後米国で100万人に5人程度と報告されています。日本での接種では、ワクチン接種後15~30分経過を見て、万が一アナフィラキシーが起きても医療従事者が必要な対応を行います。

○新型コロナワクチンの承認後も、継続的に安全性を確認します。

アナフィラキシーや医師が予防接種との関連を疑う重篤な症状が発生した場合は、法に基づき報告を受け、専門家が評価します。こうした報告の中には、ワクチン接種後の持病悪化・死亡のように、ワクチンとの因果関係が直ちに評価できない事例も含まれますが、幅広く収集し、評価を行うこととしています。
加えて、1~2万人の先行接種者を含め、延べ約300万人の方々について、ワクチン接種後の症状等の調査を予定しています。
このように、ワクチンの安全性を継続して確認し、安全性に関する情報を提供していきます。

○ワクチンについて、正しく知ったうえで、判断しましょう。

新型コロナワクチンを承認し、接種をお勧めするにあたって、国内外の数万人のデータから、発症予防効果などワクチン接種のメリットが、副反応といったデメリットより大きいことを確認しています。国民の皆さまが納得して判断をしていただけるよう、国としても情報提供に努めてまいります。

ワクチンの効果、接種に係る判断について

ワクチンの効果には、

  • 感染予防(接種した人が感染しない)
  • 発症予防(発症者が減少)
  • 重症化予防(重症患者が減少(死亡・入院等))
  • 集団免疫効果(接種していない人にも波及する予防効果)

といったものがあります。

一方、ワクチンの接種に関して、副反応をなくすことは困難であり、接種後に副反応が生じることがあります。
(比較的軽度だが頻度が高い副反応や、重篤だが極めてまれな副反応が含まれます。)

そのため、ワクチンの接種に当たっては、ワクチンの特性に加え、接種対象となる者の年齢や医学的な背景等を踏まえた新型コロナウィルス感染によるリスクを勘案し、ワクチンの接種によって得られる利益(有効性)と副反応などのリスク(安全性)を比較し、総合的に接種の判断をすることが必要です。

各社のワクチンについて

  • ファイザー社

2月14日に薬事承認がされ、医療従事者等への接種が始まっています。
特徴や有効性、安全性については、以下をご覧ください。

ファイザー社の新型コロナワクチンについて(厚生労働省)

ファイザー社のワクチンに関する副反応疑い報告事例(厚生労働省)

ワクチン接種に関する全体スケジュール(案)

接種順位とスケジュール

(出典)【厚生労働省】第2回新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業に関する自治体向け説明会資料(令和3年1月25日)

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よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部薬務感染症対策課

電話:087-832-3920

FAX:087-861-1421