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香川の伝統工芸である漆芸の三技法「蒟醬(きんま)」「存清(ぞんせい)」「彫漆(ちょうしつ)」の中から、「蒟醬」の技法による作品制作にチャレンジします。
漆を塗り重ねた手板に文様を描き、その文様を蒟醤剣(彫刻刀)で彫り、色を充填(じゅうてん)し、表面を磨きだして作品にします。作品制作後は、講師の解説とともに、特別展「第70回日本伝統工芸展高松展」を鑑賞し、漆芸について理解を深めます。
令和6年1月20日(土曜日)
午前の部午前9時30分~午後0時30分(午前9時20分受付開始)
午後の部午後1時30分~午後4時30分(午後1時20分受付開始)
香川県立ミュージアム地下1階研修室
北岡道代氏(漆芸作家・第70回日本伝統工芸展日本工芸会新人賞受賞)ほか
小学校4年生~6年生とその保護者(小学生だけの参加は不可)
1人につき1,000円(親子2人で申込の場合は2,000円)
保護者は別途観覧料520円(団体料金)が必要
56名(各回28名、応募者多数の場合は抽選)
令和5年12月1日(金曜日)~12月14日(木曜日)必着
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