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SIDS(Sudden Infant Death Syndrome:乳幼児突然死症候群)とは、それまで元気ですくすく育っていた赤ちゃんが、ある日突然、眠っている間に死亡してしまう病気です。
日本での発症頻度は、およそ出生4000人に1人と推測されています。平成18年は赤ちゃんの死亡原因の上位(3位)になっています。
SIDSの原因はまだわかっていませんが、育児環境のなかにSIDSの発生率を高める3つの要因があることが、明らかになってきています。
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