第45回「全日本中学生水の作文コンクール」入賞者のお知らせ
香川県関係
【入選】
坂出市立東部中学校2年 山中 恋(やまなか れん)さん
- 受賞作品
「水不足」
- 内容
平成6年の大渇水における給水制限等の不便な生活や節水の工夫を母親から聞いたことをきっかけに、水の使い方について家庭で意識を変えて、節水に取り組んだことが中学生らしくまとめられています。
全国の状況
【最優秀賞1人、優秀賞10人、入選者29人】計40人
- 各都道府県等における地方審査を経て選出された183編(応募総数8,772編、応募学校数276校)の作品から中央審査会での審査により決定しています。
- 本県からは、地方審査にあたる令和4年度「香川県中学生水の作文コンクール」で、応募数50編の中から審査の結果優秀と認められた3編を中央審査会に推薦していました。
参考
- 国は昭和52年から毎年8月1日を「水の日」とし、この日から一週間を「水の週間」と定め、水資源の有限性、水の貴重さ及び水資源開発の重要性について、国民の関心を高め、理解を深めるため様々な行事を行っています。
- 「全日本中学生水の作文コンクール」は国土交通省が「水の週間」の行事の一環として、次代を担う中学生を対象に、広く水に対する関心を高め理解を深めることを目的として、昭和54年から毎年実施されています。