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公開日:2023年6月26日

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かがわグリーン・ツーリズム総合戦略推進会議

令和5年度かがわグリーン・ツーリズム(農泊)総合戦略推進会議      

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                会場の様子

1.会議の日時及び場所

令和5年6月2日(金曜日) 午後1時30分~3時30分

 香川県庁北館3階303会議室

2.協議事項

 (1)令和4年度体験モデル企画実施報告
   ・第30回 「田舎を楽しもう」
    (坂出市 農林漁家民宿「癒しの郷 神うち」)の実施報告。

     
 (2)令和5年度第31回グリーン・ツーリズムモデルの選定について
   ・地元の特徴を生かした企画や体験施設を積極的に掘り起こすことを目的に、グリーン・ツーリズムモデルを
    1点選定。
   ・「里山の暮らしを楽しむ内場ツアー」(高松市 9~10月)を選定。  
 〈主な意見〉
   ・これまで実施した企画の料金設定が安かったため、実践者の儲けになるような料金設定をするべきだと考え
    る。
   ・モデル企画を実施することにより、実践者は経験を積むことができ、有益な企画と考えるが、実施後、その企
    画を引き取る機関がないことが問題である。
    モデル企画を実施したツアーがひとつでも商品として販売できるようになれば、成果につながると考える。


 (3)令和4年度かがわのグリーン・ツーリズム(農泊)の実施状況及び令和5年度かがわのグリーン・ツーリズム(農泊)
    の実施計画について
   ・昨年度実施状況及び今年度実施計画について、説明。


 (4)県ネットワーク組織の体制構築について
 〈主な意見〉
   ・農泊実施地域となりうる地域を作るために、情報共有しながら、地域としてまとめられるように働きかけをして
   いきたいと考える。民泊開業者も加えるなどの柔軟性をもって進めていただきたい。

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令和4年度かがわグリーン・ツーリズム(農泊)総合戦略推進会議       

r4senryaku

1.会議の日時及び場所

令和4年6月3日(金曜日)午後1時30分~3時20分

香川県庁北館3階304会議室

2.協議事項

  •                     (1)令和3年度体験モデル企画実施報告
                        ・第29回 「里山の林のトンネルを歩いて おいしいピザを作って
                         食べましょう!」(観音寺市 五郷里づくりの会)の実施報告   
  •      
                       (2)令和4年度のグリーン・ツーリズムモデルの選定について
                        ・地元の特徴を生かした企画や体験施設を積極的に掘り起こすこと
                         を目的に、グリーン・ツーリズムモデルを1点選定。
                        ・「田舎を楽しもう」(坂出市 10月)を選定 
     
  •                      (3)かがわのグリーン・ツーリズム 農泊の推進方策について
                       〈主な意見〉
                        ・旅行に出かける前から行き先を決めるのではなく、旅行に行って
                         からSNSで調べ、行き先を決めている若い人が多い。そのため
                         SNSで情報発信する際は、見やすくわかりやすい内容で掲載
                         することが重要である。
                        ・実践者を対象にインターネット販売サイト掲載状況調査を行って
                                                                             おり、実践者の要望に基づいて、研修内容を決めることは良いこ
                                                                             とだと考える。
  •                     
  •                     (4)農泊に関する都道府県ネットワーク組織の構築について
                       〈主な意見〉
                        ・ネットワーク組織を通して、グリーン・ツーリズム及び農泊全体
                                                                             のレベルアップを図る必要がある。実践者ごとにきめ細かく、体
                                                                             験内容をブラッシュアップを図るとともに、実践者間の交流の場
                                                                             を設けるなどを行ってほしい。また、地域間、施設間での情報共
                                                                             有ができる場が必要だと考えている。 
  •  

        

 

                                                                                                                                                        ページの先頭へ戻る

令和2年度かがわグリーン・ツーリズム(農泊)総合戦略推進協議会

写真:会議の様子
会議の様子

1.日時

令和2年6月16日(火曜日) 午後1時30分~3時

2.場所

香川県庁12階第3・4会議室

3.協議事項

  • (1)令和元年度体験モデル企画実施報告
    • 第27回「小豆島の秋の島暮らしを楽しむ食農体験」(土庄町 小豆島陽当の里伊喜末、肥土山農村歌舞伎舞台、寒霞渓)
  • (2)令和2年度のグリーン・ツーリズムモデルの選定について
    地元の特徴を生かした企画や体験施設を積極的に掘り起こすことを目的に、1点を選定し企画する。
    • 「小蓑で農村の田舎暮らし体験」(三木町 秋冬)
  • (3)かがわのグリーン・ツーリズム 農泊の推進方策について
    • 各業界が新型コロナ対策のガイドラインを作成しているが農泊・グリーン・ツーリズム施設は業界団体がなく、ガイドラインが無いので何らかの対応が必要である。
    • 実践者のステップアップの支援を検討する必要がある。

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令和元年度かがわグリーン・ツーリズム(農泊)総合戦略推進協議会

写真:会議の様子1

写真:会議の様子2
会議の様子

1.日時

令和元年5月28日(火曜日) 午前10時~12時

2.場所

香川県庁北館303会議室

3.協議事項

  • (1)30年度体験モデル企画実施報告
    • 第25回「三豊の夏!食を味わう~ブルーベリー・ブドウ収穫~」(三豊市 田尾ブルーベリー農園、白井の実ファームなど)
    • 第26回「盆栽のまちでオリジナルミニ盆栽づくりとイチゴ狩り、大福づくり体験」(高松市:開耶香房、いちご屋スカイファーム)
  • (2)令和元年度のグリーン・ツーリズムモデルの選定について
    地元の特徴を生かした企画や体験施設を積極的に掘り起こすことを目的に、1点を選定し、企画する。
    • 「島暮らしの秋を楽しむ食農体験」(土庄町 11月)
  • (3)かがわのグリーン・ツーリズム 農泊の推進方策について
    • 体験プログラムの商品化・販売に至っていない場合が多く、実践者への働きかけや支援が必要である。
    • 本土部では農家民宿は少なく、農山村での所得向上を図るため、グリーン・ツーリズムとあわせて農泊を推進し、農家民宿の開業を支援する。
    • 所得向上や事業の継続には、GT体験でだけでなく、食事や宿泊を含めて客単価を上げることが大切である。一方で、農泊は所得向上のみならず、担い手の育成や農業の魅力を伝えることに寄与する。

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平成30年度かがわグリーン・ツーリズム総合戦略推進協議会

写真:会議の様子1

写真:会議の様子2
会議の様子

1.日時

平成30年5月16日(水曜日) 午前10時~12時

2.場所

香川県庁北館401会議室

3.協議事項

  • (1)29年度体験モデル企画実施報告
    • 第22回 男木島でゆったり時間を楽しむ~海藻を拾って寒天作りとマイ箸作り体験~(高松市男木島 民宿ドリマの上)
    • 第23回 アイガモ農法収穫祭~野菜の収穫にアイガモ捕獲、郷土料理でお腹いっぱい田舎満喫~(綾川町 横峰農園)
  • (2)30年度のグリーン・ツーリズムモデルの選定について
    地元の特徴を生かした企画や体験施設を積極的に掘り起こすことを目的に、以下2点を選定し、企画する。
    • 「三豊の夏!食を味わう」(三豊市 8月)
    • 「盆栽のまちでオリジナルミニ盆栽づくりとイチゴ狩り、大福づくり体験」(高松市 1月)
  • (3)かがわのグリーン・ツーリズムの推進方策について
    • 体験施設が経営として継続可能な価格設定について検討が必要である。
    • 実践者のスキル向上のための研修が必要である。
    • かがわIJU就農体験支援事業については、広く募集を行い年2回の就農体験企画を実施している。これまでも移住実績があり、有効な手法と考えており、今後も支援を継続していく。
  • (4)その他
    農林漁家民宿の推進や香川県観光協会との連携についての情報提供を行った。

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平成29年度かがわグリーン・ツーリズム総合戦略推進協議会

写真:会議の様子1

写真:会議の様子2
会議の様子

1.日時

平成29年5月24日(水曜日) 午前10時~12時

2.場所

香川県社会福祉総合センター

3.協議事項

  • (1)28年度体験モデル企画実施報告
    • 第21回 ひまわりと酪農&木工体験でゆったり自然満喫(ひまわり畑、三井牧場、仲南産直市、いきいき館)
    • 第22回 懐かしい山郷の魅力を体験(五郷里づくりの会:五郷水車、五郷活性化センター、豊稔池ダム、内野々地区みかん園)
  • (2)29年度のグリーン・ツーリズムモデルの選定について
    地元の特徴を生かした企画や体験施設を積極的に掘り起こすことを目的に、以下2点を選定し、企画する。
    • 「男木島でゆったり時間を楽しむ~海藻を拾って寒天づくりとマイ箸づくり体験」(高松市男木島 夏)
    • 「アイガモ農法収穫祭!」(綾川町 11月11日)
  • (3)かがわのグリーン・ツーリズムの推進方策について
    • モデル企画を実施した受入れ施設が、経営として継続してやっていけるように金額設定についても助言していく。
    • IJU就農体験支援事業については、都会で興味がある方に農業や農村で生活していくためのお試し体験として有効であると考えられるので、広く都会でPR・募集していく。
    • 国をあげてインバウンドにも対応した農泊を推進しているので、地域の中で、宿泊、体験、食事などを役割分担して、地域を盛り上げていく必要がある。農家民宿についても、県内では数が少ないため、瀬戸内国際芸術祭で増えた島嶼部以外に本土側でも、どの地域をモデル的に推進していくか検討して推進していく。

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平成28年度かがわグリーン・ツーリズム総合戦略推進協議会

写真:課長あいさつ
課長あいさつ

写真:会議の様子
会議の様子

1.会議の日時・場所

  • (1)日時 平成28年5月10日(火曜日) 午後1時30分~3時30分
  • (2)場所 県庁北館 4階 403会議室

2.協議事項

  • (1)27年度体験ツアー実施報告
    • 第19回 ブドウ狩りと竹細工、イルカに癒されるよくばりツアー(フルーツパーク、バンジョイ塾、かあさん茶屋、日本ドルフィンセンター)
    • 第20回 「希少糖の里」三木町を知る!地域力体験ツアー(山南営農組合、どんぐりころころ、二本杉ほがらか会)
  • (2)28年度のグリーン・ツーリズムモデルの選定について
    地元の特徴を生かした企画や体験施設を積極的に掘り起こすことを目的に、以下2点を選定し、ツアーを企画する。
    • 「牧草広がる丘陵地で酪農体験&温泉でゆったり自然満喫(仮称)」(まんのう町 夏)
    • 「ふるさとの山を満喫(仮称)」(観音寺市 11月~12月)
  • (3)かがわのグリーン・ツーリズムの推進方策について
    • 県外や海外に向けてもグリーン・ツーリズムを発信していけるようにPRしていく必要がある。個人旅行者も多いので、パンフレットやホームページで広く発信するとともに、個々の施設が体験者に満足してもらえるように対応していく。
    • JRが29年に行うデスティネーションキャンペーン等いろんなイベントを活用しながら、四国4県事業「思いっきり四国!88癒しの旅キャンペーン」もPRしていく。
    • 田舎には技術や知識を持った人がいるが、若い世代が育っていない。継続的につながる仕組みづくりと人材育成が必要。

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平成27年度かがわグリーン・ツーリズム総合戦略推進協議会

写真:課長あいさつ
課長あいさつ

写真:会議の様子
会議の様子

1.会議の日時・場所

  • (1)日時 平成27年5月20日(水曜日) 午前10時00分~12時00分
  • (2)場所 県庁北館 4階 402会議室

2.協議事項

  • (1)26年度体験ツアー実施報告
    • 第17回「おいしい五名!を巡る里山満喫ツアー」(五名ふるさとの家、山の学校ののはな、(有)白鳥農場)
    • 第18回「豊島歩きのススメ!棚田米の収穫&ピザ焼き体験ツアー」(唐櫃棚田保存会、豊島民泊組合)
  • (2)27年度のグリーン・ツーリズムモデルの選定について
    地元の特徴を生かした企画や体験施設を積極的に掘り起こすことを目的に、以下2点を選定し、ツアーを企画する。
    • 「希少糖の里 三木町を知る!地域力体験ツアー(仮称)」(三木町)
    • 「ブドウとモモとピザを味わうツアー(仮称)」(さぬき市)
  • (3)かがわのグリーン・ツーリズムの推進方策について
    • 各課がいろんな情報をもっているので、情報の発信方法を工夫し、共有できるようなシステムが必要。
    • 26年度四国4県事業「思いっきり四国!88癒しの旅キャンペーン」の結果については、アンケート集計の結果、改善の余地がある施設については全体のレベルを下げないように指導していく。
    • グリーン・ツーリズム体験施設については、中讃・西讃地区の掘り起こしが必要。また、ツアーの持ち方についても今後見直していく必要がある。

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平成26年度かがわグリーン・ツーリズム総合戦略推進協議会

写真:会長挨拶
会長挨拶

写真:25年度モデルツアー企画1

写真:25年度モデルツアー企画2
25年度モデルツアー企画

1.会議の日時・場所

  • (1)日時 平成26年4月30日(水曜日) 午後1時30分~3時
  • (2)場所 県庁本館12階 第5会議室

2.協議事項

  • (1)25年度体験ツアー実施報告
    • 第15回 小豆島でオリーブクラフト&田植体験(小豆島ふるさと村、東條地域農業集団)
    • 第16回 男木島自慢!食べて歩いて・ミニ釣り体験(男木島自治会、テルミの宿、東瀬戸漁協女性部)
  • (2)26年度のグリーン・ツーリズムモデルの選定について
    体験を中心に、滞在型も含めた新たな施設や特色ある企画を積極的に掘り起こしPR力のあるモデルとして以下2点を選定し、ツアーを企画する。
    • 「おいしい五名!を巡る里山満喫ツアー」(東かがわ市 6~7月)
    • 「豊島で棚田米の収穫と石窯ピザ焼き体験」(土庄町豊島 10月)
  • (3)その他
    • 四国4県事業「キャンペーン」アンケート結果より、訪問者の多くが県内からと確認
      • 1)県内からの訪問者をファンにする工夫(何を求めているか、何が魅力と感じているか)
      • 2)県外向けアピール方法の問題 等を課題として検証していく。
    • 瀬戸内海国立公園80周年記念イベントでの集客が見込まれる。こうした取組みも可能な部分で連携していく。

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平成25年度かがわグリーン・ツーリズム総合戦略推進協議会

写真:課長あいさつ
課長あいさつ

写真:会議の様子
会議の様子

1.会議の日時・場所

  • (1)日時 平成25年4月12日(金曜日) 午後1時30分~3時30分
  • (2)場所 県庁北館 3階 306会議室

2.協議事項

  • (1)24年度体験ツアー実施報告
    • 第13回「大動物と触れ合おうツアー」(香南アグリーム、ふじかわ牧場)
    • 第14回「うどん打ちと竹林冒険遊び体験ツアー」(かりん亭、かぐや姫プレイパーク)
  • (2)25年度のグリーン・ツーリズムモデルの選定について
    農林漁業体験民宿や農業集団など、新たなGT施設が活動を開始。
    滞在型を含めたPR力のあるモデルとして以下2点を選定し、ツアーを企画する。
    • 「男木島自慢。食べて歩いて漁船に乗ろう!ツアー」(高松市男木島)
    • 「原風景が今も残る島。オリーブの枝で作品作り&田植え体験ツアー」(小豆島)
  • (3)その他
    • 四国4県事業「思いっきり四国!88癒しの旅キャンペーン」のH24結果検討
    • 瀬戸内国際芸術祭の集客状況(観光振興課)
      3~4月上旬の入込客数は10万人。特に、小豆島、直島、沙弥島の人気が高い。
      新規参加島への人出が不安視された中、想定より集客があったが、「本土側」の客足の減少は懸念事項。3年前も本土はスルー(客層が違う)。対策として視点を変えた別企画を進行中。
      • 1)「うどん県、時間旅行物語」:昭和20~30年代(新幹線が岡山まで)、修学旅行のメッカだった香川県で、70歳代前後の方をターゲットに、7月1日~12月1日までイベントを行う。場所:玉藻公園~栗林公園、「屋島・源平劇場」、「金刀比羅・昭和劇場」などを予定。
      • 2)四国霊場の開設1200年。こうした取組みにも可能な部分で連携していく。

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平成24年度第1回かがわグリーン・ツーリズム総合戦略推進協議会

写真:課長あいさつ
課長あいさつ

写真:会議の様子
会議の様子

1.会議の日時・場所

  • (1)日時 平成24年6月23日(木曜日) 午前10時~12時
  • (2)場所 県庁本館12階 第5会議室

2.協議事項

  • (1)第12回かがわのグリーン・ツーリズム体験ツアー実施報告
    11月にまんのう町の農家民宿「美合」にて、薬草・山菜摘み等を実施。
    薬草採取などの珍しいメニューに対して、関心の高い大人世代からの応募が増加し、対象を絞り込んだ企画に、参加者の満足度も高い結果となった。
  • (2)かがわのグリーン・ツーリズムの推進方策について
    4月に、県のグリーン・ツーリズムHPを改訂。観光振興課もキャンペーン中(うどん県それだけじゃない)であり連携していく。また、豊島に9軒の農家・漁家民宿が開設し、本年より新たなサポート事業も始まる。運営状況や体験の充実に向けた課題を聞き取りし、滞在型GTについての重点的な対応について検討を行った。

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平成23年度第2回かがわグリーン・ツーリズム総合戦略推進協議会

写真:課長あいさつ
課長あいさつ

写真:会議の様子
会議の様子

1.会議の日時・場所

  • (1)日時 平成23年3月21日(水曜日) 午前10時~12時
  • (2)場所 NPOしおのえ「ホテル セカンドステージ」

2.協議事項

  • (1)四国4県グリーン・ツーリズム連携事業について
    「思いっきり四国!88癒しの旅。キャンペーン」パンフレットの掲載施設(22施設)の変更
    今後も、毎年各市町に照会し、PRに積極的な施設を掲載していくこととする。
  • (2)農林漁業体験民宿業について 「香川県農林漁業体験民宿業確認要領」を制定し、農家・漁家民宿の開業を支援していく。
  • (3)瀬戸の農村いきいき体験支援事業について
    事業を活用した民宿開業者の増加を促進するとともに、実践者が、どのような体験メニューを構築するか、またリスク管理等についても研修等の機会を設け、支援に努める。
  • (4)グリーン・ツーリズム体験施設の取組み状況について
    セカンドステージを見学。利用者数の推移や、地域の人材を発掘したマイスター(体験指導者)のスキルアップ、今後の取組みについて意見交換を行った。

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平成23年度第1回かがわグリーン・ツーリズム総合戦略推進協議会

写真:農村整備課長のあいさつ
農村整備課長のあいさつ

写真:会議の様子
会議の様子

1.会議の日時・場所

  • (1)日時 平成23年6月23日(木曜日) 午前10時~12時
  • (2)場所 県庁本館12階 第4会議室

2.協議事項

  • (1)「第11回かがわ型グリーン・ツーリズム体験ツアー実施報告について
    本年5月28日に東かがわ市で実施した体験ツアーの実施状況について報告しました。
    委員からは、ハマチの本当のおいしさやハマチ養殖発祥の地、手袋産業の全国シェアの高さなど、都市住民の方に上手く伝わるように工夫して欲しいとの意見がありました。
  • (2)かがわのグリーン・ツーリズムの推進方策について
    県グリーン・ツーリズムホームページの改訂やグリーン・ツーリズム旅行商品開発など新たな取組みや県内での普及啓発フェアの開催、四国4県との連携による情報発信を行うことなどについて検討を行いました。

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平成22年度第2回かがわグリーン・ツーリズム総合戦略推進協議会

写真:農家民宿 結 外観
農家民宿 結 外観

写真:釜めしランチ
釜めしランチ

写真:意見交換の状況
意見交換の状況

1.会議の日時・場所

  • (1)日時 平成23年3月23日(水曜日) 午前10時~3時
  • (2)場所 県庁北館4階 403会議室
    さぬき市小田:「農家民宿 結」

2.協議事項

  • (1)第10回かがわ型グリーン・ツーリズム体験ツアー実施報告について
    事務局より、平成22年10月31日(日曜日)に高松市塩江町で行った、体験ツアーの実施報告を行いました。
  • (2)第11回かがわ型グリーン・ツーリズム体験ツアーの選定について
    三木町山地農園の「竹林に囲まれて、掘って・食べて・作って山里を楽しもうーツアー」が選定されました。
  • (3)グリーン・ツーリズム体験施設の取組み状況について
    さぬき市小田の農家民宿 結を見学し、開業までの経緯や今後の取組みについて意見交換を行いました。

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平成22年度第1回かがわグリーン・ツーリズム総合戦略推進協議会

写真:農村整備課長のあいさつ
農村整備課長のあいさつ

写真:会議の様子
会議の様子

1.会議の日時・場所

  • (1)日時 平成22年7月15日(木曜日) 午前10時~12時
  • (2)場所 県庁北館3階 306会議室

2.協議事項

  • (1)「第9回かがわ型グリーン・ツーリズム体験ツアー実施報告について
    本年5月29日に三木町で実施した体験ツアーの実施状況について報告しました。
    委員からは、応募者数増加のために、マスコミ等を活用して募集範囲を広げるように意見がありました。
  • (2)新たなかがわ型グリーン・ツーリズムモデルについて
    かがわ型グリーン・ツーリズムモデルについて、認定要領に基づき委員による検討をした結果、「清流で楽しむあまごのつかみどり」(高松市)、「自然いっぱいの塩江で、ピザ作りとパティシエ体験」(高松市)、「国分寺歴史散策と手作りピザ・こけ玉づくり体験」(高松市)、「東かがわ市産業体験ツアー」(東かがわ市)、「季節の恵みをその場で食する自然の恵み満喫ツアー」(まんのう町)の5つのモデルが新たに認定されました。また、第10回新たなかがわ型グリーン・ツーリズムモデル体験ツアーの開催は、委員による採点を行なった結果、10月下旬開催として「自然いっぱいの塩江で、ピザ作りとパティシエ体験」(高松市)が選定されました。
  • (3)かがわ型グリーン・ツーリズムの推進方策について
    県内での普及啓発フェアの開催、小学生向けのパンフレット作成を行うほか、四国4県や岡山県との連携を強化し、スケールメリットを生かした情報発信を行うことなどについて検討を行いました。

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平成21年度第2回かがわグリーン・ツーリズム総合戦略推進協議会

写真:農村整備課長のあいさつ
農村整備課長のあいさつ

写真:香南アグリームの状況
香南アグリームの状況

写真:開耶香房の状況
開耶香房の状況

1.会議の日時・場所

  • (1)日時 平成22年2月12日(金曜日) 午前9時30分~午後3時30分
  • (2)場所 高松市香南町;香南アグリーム
    国分寺町;開耶香房(さくやこうぼう)

2.協議事項

  • (1)第7・8回かがわ型グリーン・ツーリズム体験ツアー実施報告について
    事務局より、平成21年9月26日(土曜日)に高松市塩江町、平成21年12月20日(日曜日)にまんのう町で行った、体験ツアーの実施報告を行いました。
  • (2)第9回かがわ型グリーン・ツーリズム体験ツアーの選定について
    二本杉ほがらか会、(有)エス・エス・ケイを訪問する「春の爽快ツアー」が選定された。
  • (3)かがわ型グリーン・ツーリズムの推進方策について
    高松市香南町の香南アグリーム、国分寺町の開耶香房を見学し、交流人口の拡大に向けた取組みについて意見交換を行いました。

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平成21年度第1回かがわグリーン・ツーリズム総合戦略推進協議会を開催

写真:農村整備課長のあいさつ
農村整備課長のあいさつ

写真:会議の様子
会議の様子

1.会議の日時・場所

  • (1)日時 平成21年6月16日(火曜日) 午前9時30分~11時30分
  • (2)場所 県庁北館3階 総務事務集中課入札室

2.協議事項

  • (1)「四国グリーン・ツーリズム新マップ」作成に係る関連施設の選定について
    四国4県連携事業で作成する「四国グリーン・ツーリズム新マップ」に掲載する施設(香川県の22施設。四国では88施設を掲載する計画)を選定しました。
  • (2)新たなかがわ型グリーン・ツーリズムモデルについて
    かがわ型グリーン・ツーリズム体験ツアーについて、選定要領に基づき委員による採点を行なった結果、9月下旬開催として「清流での魚つかみと竹めしバーベキュー&ポン菓子体験」(高松市)、12月中旬開催として「川奥そば道場と日帰り温泉ツアー」が選定されました。
  • (3)かがわ型グリーン・ツーリズムの推進方策について
    高速道路料金の大幅値下げを活用して県外からの誘客を促進するため、四国4県や岡山県との連携を強化し、スケールメリットを生かした情報発信を行うことなどについて検討を行いました。

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平成20年度第2回かがわグリーン・ツーリズム総合戦略推進協議会

写真:農村整備課長(代理)の挨拶
農村整備課長(代理)の挨拶

1.会議の日時・場所

  • (1)日時 平成20年12月15日(月曜日) 午前9時~午後3時30分
  • (2)場所 高松市塩江町:セカンドステージ
    三木町;山地農園、広野牧場、森のいちご

2.協議事項

  • (1)第6回かがわ型グリーン・ツーリズム体験ツアー実施報告について
    事務局より、平成20年11月22日(土曜日)に小豆島町の小豆島ふるさと村及び株式会社東洋オリーブで行われた、体験ツアーの実施報告を行いました。
  • (2)新たなかがわ型グリーン・ツーリズムモデルの取組み状況について
    高松市塩江町のセカンドステージ、三木町の山地農園、広野牧場、森のいちごを見学し、交流人口の拡大に向けた取組みについて意見交換を行いました。

写真:セカンドステージの状況
セカンドステージの状況

写真:山地農園での状況
山地農園での状況

写真:広野牧場での状況
広野牧場での状況

写真:森のいちごでの状況
森のいちごでの状況

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平成20年度第1回かがわグリーン・ツーリズム総合戦略推進協議会

写真:農村整備課長の挨拶
農村整備課長の挨拶

写真:総合戦略推進会議開催状況
総合戦略推進会議開催状況

1.会議の日時・場所

  • (1)日時 平成20年8月19日(火曜日) 午前10時~正午
  • (2)場所 県庁本館12階 第6会議室

2.協議事項

  • (1)報告事項
    第5回かがわ型グリーン・ツーリズム体験ツアー実施報告について
    事務局より、平成19年8月18日(土曜日)、19日(日曜日)にさぬき市の大山牧場及び飯田農園で行われた、体験ツアーの実施報告を行いました。
  • (2)新たなかがわ型グリーン・ツーリズムモデルについて
    1. 新たに提出のあった4モデルについて認定要領に基づき審査し、認定しました。
    2. 第6回かがわ型グリーン・ツーリズム体験ツアーについて、選定要領に基づき委員による採点を行なった結果、「そうめんはし分け行程体験と手打ちうどん教室」(小豆島町)が選定され、ツアーは11月下旬に開催することになりました。
  • (3)かがわ型グリーン・ツーリズムの推進方策について
    県外からの誘客を促進するため、四国4県や岡山県と連携し、スケールメリットを生かした情報発信などについて検討を行いました。

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平成19年度第1回かがわグリーン・ツーリズム総合戦略推進協議会

写真:農村整備課長の挨拶
農村整備課長の挨拶

写真:座長 香川大学経済学部准教授原直行氏による会議の運営
座長 香川大学経済学部准教授
原直行氏による会議の運営

写真:総合戦略推進会議開催状況
総合戦略推進会議開催状況

1.会議の日時・場所

  • (1)日時 平成19年7月12日(木曜日) 午前10時~11時40分
  • (2)場所 県庁本館12階 第3会議室

2.協議事項

  • (1)報告事項
    1. 第4回かがわ型グリーン・ツーリズム体験ツアー実施報告について
      事務局より、平成18年12月2日に小豆島オリーブ公園で行われた、体験ツアーの実施報告を行いました。
    2. かがわのグリーン・ツーリズムイメージキャラクターについてイメージキャラクターの名称について
      応募総数17点から審査した結果、「あぐりん」に決定しました。
    3. かがわのグリーン・ツーリズムホームページのリニューアルについて
      イメージキャラクターを効果的に配置し、新たなモデルの紹介及び他県との連携事業について新たに追加・更新されました。

第5回かがわ型グリーン・ツーリズム体験ツアー実施報告について事務局より、平成19年8月18日(土曜日)、19日(日曜日)にさぬき市の大山牧場及び飯田農園で行われた、体験ツアーの実施報告を行いました。

  • (2)新たなかがわ型グリーン・ツーリズムモデルについて
    1. 新たに提出のあった2モデルについて認定要領に基づき審査し、認定しました。
    2. 第5回かがわ型グリーン・ツーリズム体験ツアーについて、選定要領に基づき委員による採点を行なった結果、「”夏の思い出”親子さぬき体験ツアー」が選定され、ツアーの開催日程は8月19日(日曜日)に開催することになりました。
  • (3)かがわ型グリーン・ツーリズムの推進方策について
    かがわ型グリーン・ツーリズムの早期定着に向け、より効果的な情報発信について検討を行いました。

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平成18年度第2回かがわグリーン・ツーリズム総合戦略推進協議会

写真:かがわグリーン・ツーリズム総合戦略推進協議会1

写真:かがわグリーン・ツーリズム総合戦略推進協議会2

1.会議の日時・場所

  • (1)日時 平成18年11月7日(火曜日) 午後1時30分~3時:30分
  • (2)場所 県庁本館12階 第6会議室

2.協議事項

  • (1)第3回かがわ型グリーン・ツーリズム体験ツアーの実施報告について
    事務局より、平成18年9月9日(土曜日)高松市塩江町「ペンションとまと」、「ふじかわ牧場」で行われた体験ツアーの実施報告を行ないました。
  • (2)新たなかがわ型グリーン・ツーリズムモデルについて
    今回、新たなモデルの提案はありませんでした。
    そこで、第4回かがわ型グリーン・ツーリズム体験ツアーについては、前回までに提出されたモデルの中から選定要領に基づき、「オリーブ収穫体験とマイオイル造り体験ツアー」が選定されました。
  • (3)かがわ型グリーン・ツーリズムの推進方策について
    今後の推進方策、特に県外からの誘客について、各会員の方々から意見が出されました。
    主な意見として、
    1. 県外からであれば、宿泊が伴うことから、宿泊施設(ホテル・旅館)との連携が必要不可欠。宿泊施設とタイアップして集客を検討することも必要。
    2. グリーン・ツーリズムは、一般の旅行とは違ったチャンネルで見なければならないと考える。グリーン・ツーリズムは、観光旅行業の考え方(サービス業)とグリーン・ツーリズム本来の良さ(農村地域での交流)を兼ね備えることが重要と考える。
    3. 公共性を持った施設を有効活用し、活性化させることが重要であり、そういった施設の支援も視野に入れて検討する必要がある。
    4. 他県と連携して、香川県内のモデルなどを他県に紹介し、双方での情報交換を重ね、共通モデルを構築するなど、何か成果を作ることでグリーン・ツーリズムの推進上の問題点が浮き彫りになり、次につながるのではないか。

以上、各委員からいただいた意見をもとに、事務局で検討することとなりました。

  • (4)その他
    1. 四国グリーン・ツーリズム88ヶ所マップ及びニッポン全国田舎フェアの実施報告並びに岡山・香川両県連携グリーン・ツーリズム施策について説明しました。
    2. かがわのグリーン・ツーリズムキャラクター名称の募集方法について了承されました。

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平成18年度第1回かがわグリーン・ツーリズム総合戦略推進協議会


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写真:かがわグリーン・ツーリズム総合戦略推進協議会1

写真:かがわグリーン・ツーリズム総合戦略推進協議会2

1.会議の日時・場所

  • (1)日時 平成18年7月24日(月曜日) 午後1時30分~3時30分
  • (2)場所 県庁北館4階 第9会議室

2.協議事項

  • (1)かがわのグリーン・ツーリズムのキャラクター及びホームページについて
    オブザーバーである香川大学生より、キャラクターのデザインについて提案があり、今後、ホームページやパンフレットなどに積極的にキャラクターを起用し、かがわ型グリーン・ツーリズムの推進に向けたPRを行なうこととなりました。
    また、キャラクターの名称については今後、サポーターから公募する予定です。
  • (2)第2回かがわ型グリーン・ツーリズム体験ツアー実施報告について
    事務局より、平成18年3月18日(土曜日)三木町二ノ坂「いろり工房」で行われた体験ツアーの実施報告を行ないました。
    今後は、体験ツアーのアンケート結果を踏まえて、次回の体験ツアーに反映し、より良いかがわ型グリーン・ツーリズムモデルの確立を行なうことといたしました。
  • (3)新たなかがわ型グリーン・ツーリズムモデルについて
    新たに提出のあった3モデルについて認定要領に基づき審査し、認定しました。
    第3回かがわ型グリーン・ツーリズム体験ツアーの選定については、選定要領に基づき、「自然と触れ合うしおのえツアー」(高松市提案モデル)が第3回かがわ型グリーン・ツーリズム体験ツアーに選定されました。
  • (4)四国4県連携事業「四国グリーン・ツーリズム八十八ヶ所マップ」について
    四国4県が連携し、四国のスケールメリットを活かした情報発信を行なうため、四国遍路ブームに合わせた「四国グリーン・ツーリズム八十八ヶ所マップ」を作成することとなり、これまで、推進協議会会員市町から推薦があった施設について事務局より説明を行ない、掲載施設(22施設)の選定について検討しました。

このページに関するお問い合わせ

農政水産部農村整備課

電話:087-832-3879

FAX:087-806-0205