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5月30日(火曜日)、中国からの新しい国際交流員 孫 雪寧さんが加わりました。
6月7日(水曜日)、知事へ着任の挨拶を行い、併せて辞令を交付してもらいました。
知事との歓談では、出身地である陝西省についてや香川県の印象、国際交流員としての意気込みについて話しました。
【孫 雪寧さんから一言】
待ちに待った香川県への赴任がようやく実現しました。これから中国語や中国の文化などを教える講座を通して、香川県の人々と交流したいと思います。また、通訳や翻訳業務を通して、陝西省と香川県の行政、経済、スポーツ、教育、青少年交流活動をサポートしていきたいです。
「語学指導等を行う外国青年招致事業(JETプログラム)」は、総務省、文部科学省、外務省と一般財団法人自治体国際化協会の協力のもと、地域レベルの国際交流の推進と外国語教育の充実を図るために、昭和62年度に開始されました。
孫 雪寧さんは香川県国際交流協会にて国際交流員として勤務します。その職務は、通訳、翻訳、国際交流事業の企画・立案、訪問客の接遇、小学校訪問など、多岐にわたります。
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