端午の節句は「さぬきまるごと中華ちまき」＆「さぬきの和ちまき・さぬきのかしわ餅」

5月5日の端午の節句には、厄除けや無病息災を願って「ちまき」を、そして子供の健やかな成長を願って「かしわ餅」を食べる風習があります。

「かがわの食」Happyプロジェクトでは、県産食材の魅力を広げるため、県産食材を使った「中華ちまき」や、和菓子の「和ちまき」、「かしわ餅」を開発し、県内の参加店舗で予約販売します。

さぬきまるごと中華ちまき

「鯉のぼり」の吹き流しにも使われている、邪気をはらうとされる5色になぞらえ、5種類の県産食材を使用して県産もち米で包んだ、まるごと香川の魅力が詰まった「さぬきまるごと中華ちまき」。
メインとなる黄色は「オリーブ夢豚・オリーブ豚」。赤は瀬戸内で穫れた「干しエビ」、青はそら豆を加工した香川の特産品「しょうゆ豆」、白は春を告げる山の幸「たけのこ」、そして黒は「中華ちまき」にかかせない「椎茸」です。
県内の中国料理店4店舗と高松三越で予約販売します。それぞれの食材の魅力を十分に生かすため、各店で違った味付けを行い、手間をかけてじっくりと作り上げました。食材のダシと旨みが染み込んだ県産の「もち米」と各食材のバランスは絶品で、他にはない美味しさです。

さぬきの和ちまき

「さぬきの和ちまき」は、県産フルーツや希少糖、和三盆糖など5種類の県産食材を使用した各店オリジナルの和菓子のちまきです。県内の和菓子店2社で予約販売します。

さぬきのかしわ餅

 

香川のオリジナル米「おいでまい」と「古代米」をブレンドしたお餅で、白味噌に和三盆糖と希少糖を加えた「白味噌あん」を包み込んだ「さぬきのかしわ餅」。
あん餅雑煮を思い起こさせる甘辛の美味しさを、ぜひご賞味ください。
県内の和菓子店6社で予約販売します。使用食材は同じでも、各店こだわりの製法や味付けで作っているので異なる美味しさが楽しめます。

 

参加店舗や取扱商品など、詳しくは特設ページをご覧ください。
https://www.kensanpin.org/umaimon/chimaki/（外部サイトへリンク）

 

(1)予約受付期間
2024年4月12日(金曜日)～5月4日(土曜日)
(2)商品引渡期間
2024年5月1日(水曜日)～5月5日(日曜日)
※参加各店にて、電話もしくは店頭での予約受付となります。
※お店によって受付期間・引渡日時に違いがありますのでご注意ください。
※各店数量に限りがありますので、お早めにご予約ください。

関連リンク

「かがわの食」Happyプロジェクト公式サイト（外部サイトへリンク）