平成29年度アクティブ・ラーニング研究推進モデル校事業

アクティブ・ラーニング研究推進モデル校事業とは

新しい時代に必要となる資質・能力の育成のためには、受け身型の学びから、子どもたちが課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ、いわゆるアクティブ・ラーニングへの転換を図る必要があります。
本事業では、市町及び香川県教育センターとの連携・協力のもと、アクティブ・ラーニングの視点からの授業改善を先導的に研究するためにモデル校を指定しています。モデル校は、各学校の子どもたちの実態をふまえ、アクティブ・ラーニングの視点からの授業改善の研究を行い、その成果や課題を普及することで、県下の子どもたちの資質・能力の向上につなげようとするものです。

平成29年度事業の概要

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モデル校の研究について

モデル校の研究一覧表
学校名	研究主題	報告書
高松市立協和中学校	みんながもれなく「学び合う」授業づくり〜協同学習による授業改善〜	（PDF：1,222KB）
高松市立木太中学校	生徒の学習意欲を高めるための授業づくり〜「できた」「わかった」が実感できる協同学習を目指して〜	（PDF：781KB）
高松市立十河小学校	「十河の香り」を育み、未来を拓き社会に出る教育～6つの資質・能力「5領域カリキュラム」の社会科・生活科の学習を「問題解決的実践学習」で深める～	（PDF：1,229KB）
高松市立牟礼小学校	自信をもって生き生きと学習する子どもの育成～「深い学び」の実現を目指した学びのつむぎ～	（PDF：1,974KB）
観音寺市立大野原中学校	一人ひとりが大切にされる温かい集団づくり -全員参加の授業づくりを目指して-	（PDF：754KB）
さぬき市立さぬき南中学校	なかまと協働し、主体的に行動できる生徒の育成～話し合い活動を軸として～	（PDF：1,698KB）
綾川町立綾上小学校	きき合い、かかわり合い、学びを楽しむ子どもの育成	（PDF：1,195KB）