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学力の向上に向け、児童生徒同士による学び合い、多様な体験活動の重要性が高まる中で、協働的な学びを実現し、児童生徒が主体となって興味・関心に応じた課題や深める価値のある課題を設定し、多様性や協働性を発揮しながら課題解決に取り組み、自己の学習成果を実感できるような授業づくりが求められます。
本事業は市町との連携・協力のもと、個を活かす協働的な学びを推進するため、モデル校を指定して研究を市町に委託して行っています。モデル校は、各学校の子どもたちの実態を踏まえ、協働的な学びの場面を充実させた授業づくりを先導的に推進し、その成果や課題を普及することで県下の子どもたちの学力の向上につなげようとするものです。
学校名 | 研究主題 | 報告書 |
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綾川町立 滝宮小学校 |
つながり分かち合う喜びを通して児童の自立を促す授業づくり ~「きく力」の育成~ |
(PDF:7,264KB) |
丸亀市立 城西小学校 |
納得するまで追究し、みんなで考え、解決しようとする子の育成 ~「あれっ」「きっと…」「ということは…」「それなら…」が続く理科学習~ |
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高松市立 香川第一中学校 |
自他のよさを認め、主体的に未来を切り拓く集団づくり ~みんなが楽しいと思える学校づくりを基盤とした生徒指導の推進~ |
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坂出市立 坂出小学校 |
一人一人が感じ・考え・実践しともに分かち合う児童の育成 ~転移・活用できる状況づくりから広がる学習を求めて~ |
(PDF:8,855KB) |
琴平町立 琴平中学校 |
社会性を育む協働的・探究的な学びの充実に向けた指導体制・方法の研究 ~琴中バズ学習と小中連携の実践を通して~ |
(PDF:11,079KB) |
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