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香川県では、学生の就労意識の向上を図るとともに、県政に対する理解を促進し、将来の県政を担う優秀な人材の確保につなげるため、「香川県庁インターンシップ」を実施しました。
このページでは、「香川県庁インターンシップ」の概要や、参加者の声などをご紹介します。
1.実施期間
(1)インターンシップ(事務職の実習コース・技術職の実習コース)
令和5(2023)年8月21日(月曜日)~8月25日(金曜日)のうち、延べ3日~5日
(2)1Dayお仕事体験
令和5(2023)年8月28日(月曜日)~8月31日(木曜日)のうち、半日
2.参加者
209名
事務職コース:68名
技術職コース:49名
(建築7名、林業2名、化学・農芸化学3名、社会福祉・心理4名、保健師2名、薬剤師1名、農業12名、農業土木3名、水産4名、土木11名)
1Dayお仕事体験:92名
3.開催概要
(1)インターンシップ(事務職の実習コース・技術職の実習コース)
実施前準備 「インターン生向け県庁紹介動画」視聴等 |
R5.8.21(月曜日) 若手職員(インターンシップ経験者)からのメッセージ、 県担当者からの説明(県政概要等)、庁舎見学、先輩職員との意見交換等 |
R5.8.22(火曜日)~8.25(金曜日) |
(2)1Dayお仕事体験
R5.8.28(月曜日)~8.31(木曜日)のうち、半日 |
4.参加者の声
・職員の方のお話を聞くことができる時間が沢山あり、職務内容や働いている様子をより鮮明にイメージすることが出来た。
・一般の方ではあまり行く機会ない場所や行けない場所に案内して頂いた事により、業務内容についてよく理解できた。
・参加前と比べて、お役所という堅いイメージから、県民のために多岐にわたる分野からアプローチしていることがわかり、好印象を受けた。
・地域の方が多く連帯感があり働きやすそうだと思った。特に福利厚生が充実していて子育て安心だと思った。また人間関係もよさそうだと感じられた。
・求められている人物像が分かったので今からできることはやろうと考えた。
・実習では専門的な知識が必要だと考えていて少し不安だったが、初めに実習中に必要な知識を教えていただきスムーズに理解することができた。
・集団討論では、自分が調べてきたサイトと同じサイトでも、他の参加者が違う着眼点を持っており、新しい視点となった。
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