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大地震で被災した建築物についてその後の余震等に対する危険性を判定し、二次的災害の防止を目的とする「被災建築物応急危険度判定」を速やかに実施できるよう、実際の建築物を利用した現地での模擬訓練を行います。
令和5年11月17日(金曜日)13時30分~16時30分
13時30分~
三木町防災センター2階 第1研修室(判定拠点)、木田郡三木町大字氷上310番地
14時20分~
三木町営住宅(砂入団地)、木田郡三木町大字池戸3032番地
県内の被災建築物応急危険度判定士(受講希望者)及び新規登録予定者、あわせて25名程度
三木町防災センターで全体オリエンテーションを行った後、模擬訓練会場に移動し、三木町の公営住宅を被災建築物に見立てて、調査や計測などの模擬判定活動を実施します。
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被災建築物応急危険度判定に関する模擬訓練の実施について(PDF:259KB)
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