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ロコモティブシンドローム(運動器症候群)とは、「立つ」「歩く」など人の動きをコントロールするための体の器官や組織=”運動器”が加齢や運動不足、骨や関節の病気などのために衰えている、または衰え始めている状態です。
要支援・要介護状態の要因の第1位は「運動器の障害」(平成28年度厚生労働省国民生活基礎調査)であり、健康寿命(※)の長い人生を過ごすためには、ロコモを予防することが重要です。
健康寿命:日常的に介護を必要としないで、自立して生活できる期間
ロコモティブシンドロームの基礎知識からトレーニング方法まで含んだ動画を掲載しています。
いつまでも自分の足で歩くために、ロコモを知り、予防しましょう。
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