タバコって何だろう?
タバコの煙には約4000種の化学物質が含まれています。その中でも代表的な有害物質は次の3つです。
- 二コチン…喫煙を習慣づけるのがこのニコチンです。末梢血管を収縮させ血流を少なくします。その結果、血圧が上昇したり、脈拍が速くなって、心臓に負担をかけ、血管の老化を促進します。
- タール…発がん性物質をたくさん含みます。
- 一酸化炭素…赤血球と結びついて軽い酸欠状態となります。動脈硬化や心臓病の発生を促進すると考えられます。
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