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公開日:2020年12月10日

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会場の様子

ポスターセッション

香川県内の小学校、中学校、幼稚園・こども園、特別支援学校の教員、教育委員会職員、保護者等の参加を合わせ、1,218名の参加がありました。

 

会場写真4

参加者アンケートから

アンケート結果

参加者からの御意見

  • 来年度の道徳の教科化をひかえ、どのように授業研究や評価を進めていくのか、本当に参考になりました。道徳授業計画シートや評価観点の統一等、本校においても取り入れていきたいと思います。(中学校教員→小学校発表校)
  • 他人事にならない道徳の授業にするための様々な手立てを知ることができ、とても勉強になりました。教育活動全体の中での道徳という視点を大切にした計画・実践は本校でも参考にさせていただきたいと思います。評価も大変参考になりました。(小学校教員→小学校発表校)
  • 幼稚園でどのようなことを学び、小学校へ入学してくるのか知ることができて良かったです。子どもたち自身が、考えながら遊びを通して学びを深めている様子がほほえましく、理科が大好きな子どもたちの土台になっているのだと思いました。先生方の愛情がたくさんつまった発表だと感じました。(小学校教員→幼稚園発表園)
  • 小学校と中学校が連携して、系統的に英語を学べるように工夫されていることがよく分かりました。小学校でフォニックスを学ぶことで単語から簡単な文章まで読む力が付くことがすばらしいと思いました。また、ALTの先生とのやりとりだけでなく、1対1のペア対話として、島に観光に来た人に案内する場が用意されていることなど、主体的に学ぶ力とともに身になる使える英語の力が養われていると分かりました。(小学校教員→小・中学校発表校)
  • 中学校でも主体的・対話的で深い学びを実現するために実践研究されていることを知り、中学校の前段階である小学校でも頑張って指導する必要があることを再認識させられました。子どもを信じて、子どもの主体性を育てていくことで、リーダーだけでなく、周りの子も育つことが分かりました。(小学校教員→中学校発表校)
  • 4月に本校に入学してくる一年生の姿を思い描きながら発表を聞かせていただきました。コア・マトリックスを使った名句づくりは、自分の心情を深く意識化させるのによい手法で、道徳でも使えると思いました。また、中学校でも異学年交流を行っていますが、その土台に小学校での実践があることが分かりました。(中学校教員→小学校発表校)
  • 卒業生にアンケートをとることで、子どもたちの変容がよく分かり、これからの課題を見つけることができていることがすばらしいと思いました。子どもだけでなく、教師も協働の機会を設けているところも参考になりました。(中学校教員→中学校発表校)

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