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開校に向けた準備を円滑に進めるため開校準備委員会を設置し、石田高校、志度高校、津田高校の伝統を土台にこれまでにない新しい学校を創っていくという視点で、具体的な教育内容の検討を進めています。
「東讃地域の新しい統合高校のグランドデザイン」に示すように、新たに整備する高校で学ぶ子どもたちが「夢をかなえ、地域を支え、未来に羽ばたく」ことができるよう、また、子どもたちにとって魅力あふれる学校となり、地域の方々に愛され、期待される学校となるよう、整備を進めてまいります。
● 令和6年度 開校準備委員会委員等名簿(PDF:112KB)
● 第7回
日 時 | 令和6年7月23日(火)9:30~11:00 |
場 所 | 志度高等学校 |
議 題 | (1) 3校の生徒たちの交流や学校間・学科間の連携の取組みについて ○ 地域・学校間連携ワーキング・グループ報告 ○ 学校間連携の事例の紹介 ・多度津高校×企業×観音寺総合高校(「ジモト×高校×buzz」) (2) 意見交換 (3) アドバイザーによる指導・助言 |
● 令和5年度 開校準備委員会委員等名簿(PDF:380KB)
● 第6回会議
日 時 | 令和5年12月20日(水)14:30~16:30 |
場 所 | 津田高等学校 |
議 題 | (1) 東讃統合高校整備基本計画の概要について ○ 東讃統合高校整備基本計画 概要版 ・基本計画の趣旨 ・統合する3校の概要 ・東讃統合高校の計画敷地 ・東讃統合高校の主な施設規模 ・地域連携スペースについて ・配置図 ・工程計画 |
● 第5回会議
日 時 | 令和5年8月31日(木)13:30~15:30 |
場 所 | 石田高等学校 |
議 題 | (1) 「課題研究」における地域連携の事例(石田高等学校発表) (2) 地域と高校が連携・協働した教育活動等について ① どのような連携が可能か。 (「ひと・もの・こと」をどうコーディネートするか。) ② どのような施設・設備が必要か。 |
● 第4回会議
日 時 | 令和5年5月23日(火)15:00~17:00 |
場 所 | 志度高等学校 |
議 題 | (1) スクール・ミッション及び育成を目指す資質・能力について (2) 今後の予定について |
● 令和4年度 開校準備委員会委員等名簿(PDF:386KB)
● 第3回会議
日 時 | 令和4年12月19日(月)15:00~17:00 |
場 所 | 津田高等学校 |
議 題 | (1) 育成を目指す資質・能力についてのワークショップの結果報告 ・第2回全体協議会でのワークショップの意見まとめ ・石田高校、志度高校、津田高校より報告 (2) 育成を目指す資質・能力に関する方針の作成(ワークショップ) |
● 第2回会議
日 時 | 令和4年10月24日(月)13:30~15:30 |
場 所 | 石田高等学校 |
議 題 | (1) 講演 産業能率大学経営学部 教授 藤岡 慎二 氏 「教育の魅力化による地域の活性化 ~全国に拡がる高校魅力化プロジェクトと これからのカリキュラムデザイン~」 (2) 育成を目指す資質・能力に関する方針の作成に向けたワークショップ |
● 第1回会議
日 時 | 令和4年8月16日(火)14:00~16:00 |
場 所 | 志度高等学校 |
議 題 | (1) 統合高校のグランドデザイン等について (2) 統合高校の魅力的な教育活動のために 【観点】①身に付けてほしい資質や能力 ② 取り入れてほしい教育活動 ③ 特色ある施設・設備 ④ 連携・協働したいこと ⑤ 協働体制やネットワークづくり |
県教育委員会では、令和3年度から10年間を対象とした「魅力あふれる県立高校推進ビジョン」を令和2年3月に策定しました。その中で、東讃地域の石田高校、志度高校、津田高校の3校を統合する方針を示し、令和3年3月に新しい統合高校の教育内容等(グランドデザイン)をとりまとめました。
東讃地域の新しい統合高校では、現在3校にある普通科、農業科、工業科、商業科、家庭科の5学科を設置し、これからの社会で求められる資質や能力の育成のため、多様な価値観をもつ生徒が一定規模集まることを積極的に生かした「専門的な学び」「学科横断型教育」「課題解決型学習」を3本柱にした教育活動を展開していきます。また、コンソーシアム「さぬきの学び舎(仮称)」を設置し、地域企業などとコラボした商品開発やインターンシップ、県外から入学する生徒の生活支援など、地域と連携した事業も展開していく予定です。
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