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独立行政法人国際協力機構(JICA)の課題別研修「災害に強い山岳道路の開発・維持管理」が、四国4県で実施されるにあたり、研修に参加する研修員(アジア・アフリカから6か国11名の道路行政職員)が来日・来県し、香川県知事を表敬訪問します。
令和6(2024)年10月21日(月曜日)9時30分~10時00分
特別会議室(香川県庁 本館21階)
インド共和国 (スーパーインティンディングエンジニア ) グプタ・ロヒン・クマール 様 外1名
エチオピア連邦民主共和国 (セクションチームリーダー) アスフォ・ヨハネス・アヤル 様
ネパール (エンジニア) バッタライ・マニシャ様 外1名
フィリピン共和国 (エンジニアOICチーフ) ダクワグ・アーノルド様 外1名
ブータン王国 (エンジニア) リンチェン様 外2名
ルワンダ共和国 (アドバイザー) ンワンズロ・エドワード様
JICA四国
所長 田村えりこ様
業務課 福本敬子様
研修監理員 今里芳子様
国土防災技術株式会社
事業企画課長 中村清美様
1)出席者紹介
2)知事挨拶
3)研修概要説明
4)懇談
5)記念撮影
開発途上国の山岳地域における道路では、豪雨による斜面崩壊等の道路災害が多発しており、その開発・維持管理が課題となっています。今回の研修では、アジア・アフリカ6か国の若手・中堅の道路行政職員が、10月21日から11月6日までの2週間余りの日程で、四国4県における現場視察(四国地方整備局・県・NEXCO西日本)や大学(香川大学、高知大学、愛媛大学、東京都市大学)等での講義を通して、山岳道路整備に関する設計・施工・維持管理技術などについて学ぶ予定です。
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