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公開日:2020年12月10日

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豊島廃棄物等の輸送

豊島廃棄物等は、直島の中間処理施設で処理するため、海上輸送します。廃棄物等の海上輸送は、コンテナダンプトラックをそのまま乗せて運べるフェリー型の専用輸送船で行っています。

輸送の概要

  • 1回の輸送で、コンテナダンプトラック18台により、廃棄物等約150トンを輸送
  • 豊島~直島間を1日2往復することにより、1日約300トンを輸送
  • 年間220日程度運航

輸送船の特徴

  • 豊島-直島間約8kmを約40分間で航行
  • 航走波が小さく周辺の環境に配慮した船体構造

安全面への配慮

  • ロールオン・ロールオフ方式を採用
    ロールオン・ロールオフ方式とは、カーフェリーのように直接トラック等で船に乗り入れる方法で貨物を運ぶ方式で、廃棄物等をコンテナダンプトラックに積み込み、そのまま専用輸送船で海上輸送します。
  • コンテナダンプトラックは、廃棄物等や汚水が外に漏れないように、CSC(コンテナ安全条約)に基づくISO(国際標準化機構)の基本認証を受けた密閉型のコンテナを搭載しています。
  • 国際的な安全管理基準である任意ISMコード(船舶の安全確保及び海洋の汚染防止を図るための安全管理システム)による適合認定等を取得しています。

輸送経路

輸送経路1

輸送船は、最短距離でかつできるだけ安全な海域を航行するとともに、周辺海域の漁期及び漁場を考慮し、4月~9月と10月~3月で異なった輸送経路を選定しています。

豊島/中間保管・梱包施設
↓↑
(陸上輸送)
↓↑
豊島/専用桟橋
↓↑
(海上輸送)
↓↑
直島/専用桟橋
↓↑
(陸上輸送)
↓↑
直島/中間処理施設

輸送経路2

輸送経路3

専用浅橋

豊島側

 

直島側

600平方メートル

車両乗降部

380平方メートル

66m

物揚場(ドルフィン構造)

66m

75m

連絡橋

 

輸送船

名称 「太陽」 輸送船
全長 65m
総トン数 994トン
積載 コンテナダンプトラック18台

コンテナダンブトラック

全長 9.08m コンテナダンブトラック
前高 3.75m
総重量 22トン

外装の基本デザイン

豊島廃棄物等の処理に当たっては、一連の施設を環境学習の場ととらえ、豊島、直島の関連施設や輸送船、コンテナダンプトラックに、豊島側は「太陽の赤」、直島側は「海の青」を基調とし、輸送船にはみつばちを配するなど、美しい瀬戸内海の環境回復と資源の循環をイメージした、環境デザイナーによるデザインを施しています。>>>豊島廃棄物等対策事業で整備する各施設の外装の基本デザイン

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事業のコンセプト
暫定的な環境保全措置
高度排水処理施設
廃棄物等の掘削・運搬
中間保管・梱包施設 特殊前処理物処理施設
豊島廃棄物等の輸送
中間処理施設
副成物の有効利用
積極的な情報の公開

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