インフルエンザの流行注意報発令について
発生状況
感染症発生動向調査において、インフルエンザ患者の1定点医療機関あたり(23定点医療機関)の報告数が、令和8年第2週(令和8年1月5日~令和8年1月11日)で7.96人となり、インフルエンザ流行警報終息の基準値である1定点医療機関あたりの報告数10人を下回ったことからインフルエンザ流行警報を解除しましたが、令和8年第6週(令和8年2月2日~令和8年2月8日)で1定点医療機関あたりの報告数が14.87人となり、再び、インフルエンザ流行注意報発令の基準値である1定点医療機関あたりの報告数10人を上回りました。
今後、さらに感染が拡大する可能性がありますので、流行情報に注意していただき、一人ひとりが、手洗いや咳エチケットの励行など、インフルエンザ予防対策を、心がけてください。
今後、1定点医療機関あたり30人で「流行警報」を発令します。
県民の皆様に、インフルエンザ予防対策の実践をお願いします。
《1.御自身を感染から守るために》
- こまめに手洗いをしましょう。
- 人混みや繁華街への外出を控えましょう。
- 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を心がけましょう。
- 室内の湿度を適切(50~60%)に保ち、乾燥に気をつけましょう。
- インフルエンザワクチンは、重症な肺炎などの予防に一定の効果があるといわれています。
65歳以上の方と60~64歳の基礎疾患がある方は、定期の予防接種ができますので、希望する方は、かかりつけ医や身近な医療機関に相談し、接種を検討しましょう。
《2.周囲の方へ感染を広げないために》
- 咳やくしゃみがある時は、ティッシュなどで口と鼻を押さえるなど咳エチケットを心がけましょう。
- 使用後のティッシュは、蓋つきのゴミ箱にすぐ捨てましょう。
- 口や鼻を押さえた手や腕は、よく洗いましょう。
- 体調の変化があるときは、できるだけ外出を控えましょう。
《3.医療機関を受診する時の注意点》
- 事前の電話による予約など、医療機関のルールを守り、できるだけ診療時間内に受診しましょう。
- 受診する際には、マスクの着用に協力をお願いします。
- 発熱などに備えて、「解熱鎮痛薬」や「経口補水液」の準備をご検討ください。
インフルエンザの患者数の推移
インフルエンザの定点医療機関数:23医療機関

報道発表資料(PDF:235KB)
啓発チラシ(PDF:704KB)
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