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令和7年3月25日(火曜日)に、中央病院のチームが令和6年度職員褒賞(知事褒賞)を受賞しました。
中央病院iSASチーム
入院治療中の患者は脳卒中発症リスクの高いものが多く、しばしば入院中に発症する。院内発症脳卒中対策として、早期発見、早期診断、早期治療のための発見基準と、診断・治療のワークフローを策定し「iSAS」を導入した。その結果、診療開始時間が短縮され、院外発症例より迅速な対応と、質の高い脳卒中医療の提供ができた。 iSAS は入院患者の安全・安心な治療の支えとなり、病院全体に貢献するものであることから、その功績は大きい。
当日はチームを代表して以下3名が出席しました。
脳神経外科 主任部長 市川智継(医師)
脳神経外科 医長 髙橋 悠(医師)
6西病棟 主任 三好 卓也(看護師)
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