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公開日:2018年8月1日

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山地災害に備える

治山事業とは

予防治山治山事業では、保安林等のうち、荒廃した森林や山地災害が発生する恐れのある森林(山地災害危険地区)において、治山ダム等の設置や植栽・間伐等の森林整備により、森林の持つ防災機能の維持増進を図り、山地災害から未然に私たちの生命や財産を守ります。さらに、災害が発生した森林を早期に復旧させ、被害の拡大を防いだり、森林の持つ水源かん養機能や生活環境保全機能の向上を図ることで、安全で安心できる豊かな暮らしを提供します。

 

 

保安林とは

大滝山私たちの暮らしを守るために、国や県では公益上の目的を達成すべき森林を、森林法に基づいて「保安林」に指定し、その働きが失われないように伐採や開発等の行為を制限しています。また、保安林のうち、特に重要な役割を果たすべき森林では、目的を達成するために治山事業を実施し、森林の造成や整備、森林が育つ基盤となる林地を保全するための施設を整備しています。

保安林制度について(林野庁ホームページ)(外部サイトへリンク)

 

 

山地災害危険地区とは

「山地災害危険地区」とは、集中豪雨や台風により山地から発生する山腹の崩壊、地すべり及び土石流などによって、人家、公共施設、道路等に直接被害を与える恐れがある地区において地形地質等が一定の基準以上の地区を調査、把握したものです。

香川県では地域の方々の災害時への備えや避難行動等に役立ててもらうため、山地災害が発生する恐れのある3,404地区を「山地災害危険地区」として、情報を提供し、地域と協力して様々な取り組みを行うとともに、優先的に治山事業を行うなど、災害発生の未然防止に努めています。

  • 山腹崩壊危険地区(山くずれが起きやすいところ)1,309地区
  • 崩壊土砂流出危険地区(土石流がおきやすいところ)2,093地区
  • 地すべり防止危険地区(地すべりが起きやすいところ)2地区

香川県内の「山地災害危険地区」の位置図は

「かがわ防災Webポータル>ハザード拡大地図」(外部サイトへリンク)

から見ることができます。レイヤ一覧のうち【土砂災害】の「山地災害危険地区」を指定してください。

パンフレット「かがわの森林を守る」-かがわの治山ー(平成29年3月)

表紙治山事業は、森林の維持造成を通じて、山地に起因する災害から、私たちの生命・財産を保全し、また、水源のかん養、生活環境の保全・形成等を図るために、極めて重要な県土保全政策の一つであり、安全で安心できる豊かなくらしの実現を図るうえで必要不可欠の事業です。このパンフレットでは、香川県の治山事業写真を用いて分かりやすく説明しています(冊子はみどり整備課で配布しています)。

かがわの森林を守るーかがわの治山ー(PDFファイル・抜粋)

治山事業の概要(PDF:5,101KB)

工種の紹介(PDF:1,373KB)

治山事業の紹介(PDF:2,251KB)

災害復旧の記録(PDF:1,429KB)

参考資料

このページに関するお問い合わせ

環境森林部みどり整備課

電話:087-832-3457

FAX:087-806-0225