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公開日:2021年3月1日

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「110番」の正しいかけ方

緊急の事件・事故の場合には、次の要領で110番してください。

家庭や職場の加入電話から そのまま数字の110を順に押すか、回してください。
携帯電話から そのまま数字の110を順に押してください。
(市街番号は必要ありません。)
赤ボタン付公衆電話から
(緊急通報ボタン)
受話器を取って、前面にある「赤ボタン」を押してから、数字の110を順に押します。
(料金は不要です。)
赤ボタンのない公衆電話から 受話器を取って、そのまま数字の110を順に押します。
(料金は不要です。)
FAX110番
耳や言葉が不自由な方専用
FAXで(087)831-0100
110番アプリ
耳や言葉が不自由な方専用
110番アプリは、聴覚や言語に障害がある方など、音声による110番通報が困難な方が、警察に通報するためのものです。音声による110番通報が可能な方は電話で110番をお願いします。

携帯電話等による「110番アプリ」のご案内

110番通報のポイント

  1. 何がありましたか。
  2. どこでありましたか。
  3. いつですか。
  4. 犯人は(人相、服装、逃走方向)
  5. いま、どうなっていますか。
  6. あなたの住所、氏名、連絡先は。

等について、あわてず正確に答えてください。

受理と同時に関係警察署にも指令していますので、電話中にもパトカーや警察官が現場に向っています。

携帯電話・PHSから110番通報する場合の注意点

  • 走行中の電話は危険です。必ず、車を停止してから通報してください。
  • 一般道路では、目標物(ガソリンスタンド、コンビニ等)を教えてください。
  • 高速道路では、高速道路名と上下線別と道路左端の「キロポスト」を教えてください。
  • 県境付近から通報する場合は、隣県の110番に入電することがありますので、現在地をよく確認した上で通報してください。

#9110番の利用方法

緊急の事件・事故以外の相談は、110番通報ではなく、#9110番を利用してください。

※プッシュ回線電話、携帯電話・PHSから利用可能。ダイヤル式電話機を使用するときは、直通電話(087)831-0110を使用してください。

各種相談等窓口のご案内

県警ホームページで相談窓口をご覧ください。

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