全日本空輸株式会社客室乗務員が本県へ移住し兼業で県職員として業務します
この度、客室乗務員としての知識・経験を活用するとともに、関係人口の創出、兼業といった多様な働き方を推進するため、全日本空輸株式会社客室乗務員1名に本県に移住していただき、客室乗務員として勤務しながら兼業で本県の会計年度任用職員(パートタイム)として業務に携わっていただきます。
1配属先政策部政策課政策企画グループ
2業務大阪・関西万博出展や出展に係る情報発信業務、大阪・関西万博に係る国際交流業務など
3面談
- 日時:令和7年4月1日(火曜日)16時~16時20分
- 場所:県庁本館11階第1応接室
- 内容:自己紹介及び応募動機、歓談
- 出席者:全日本空輸株式会社高松支店支店長細谷昌美様
全日本空輸株式会社客室乗務員・県会計年度任用職員吉馴春香(よしなりはるか)さん
知事、政策部長、政策部次長
4その他
- 全日本空輸株式会社高松支店から、同社の客室乗務員が地域移住し兼業により地域貢献を行う事業の提案があり、今回の採用にいたったものです。
- 全日本空輸株式会社の親会社であるANAホールディングス株式会社とは「地方創生の推進に向けた包括連携協定」を締結しています。(連携協力事項:観光・県産品の振興、移住促進・交流人口の拡大など)