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(12月23日)
施設内で陽性者が発生している間に救急車を要請するときは、必ず救急隊員に陽性者が発生していると伝え、搬送する入所者の検査状況や療養状況を伝えてくだ
さい。情報を伝えることで救急隊員や搬送病院の受入れ体制が変わります。保健所にも連絡をお願いします。
(12月23日)
高齢者施設での陽性者対応のポイント(PDF:107KB)
よくある質問をまとめています。御覧ください。
〇 手順
【東讃保健所】
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感染拡大のため入院病床は限られています。陽性者となった入所者のほとんどが、施設内療養を行っています。
隔離目的の入院は難しい状況です。点滴や酸素投与、抗ウイルス薬の投与などが可能な施設は、できる限りの治療を行っていただいています。
(参考)香川県中和抗体薬投与連携協力支援事業
高齢者施設等での療養中に、新型コロナウイルス感染症の治療薬の1つである中和抗体薬(ゼビュディ、ロナプリーブ)の投与を受けられる体制づくりのため
の支援を行います。高齢者施設等が、連携医療機関をお探しの場合に、県に連携医療機関として協力可能であるとして登録している医療機関のリストを提供し
ますので、県感染症対策課(087-832-3877)までご連絡ください。
・詳しくは→https://www.pref.kagawa.lg.jp/kansensyo/kansensyoujouhou/topics/chuwakoutaiyakushien.html
(参考)軽症・中等症1患者を対象とした治療薬(PDF:39KB)
○入院治療について
入院治療が必要な状況の場合は、まずは、嘱託医や主治医等に御相談の上、次のことを含め保健所に相談してください。
1「現在の病状」
2「入院治療が必要と判断した理由」
3「家族への説明状況
(DNARについて、施設での看取り、昇圧剤投与や心臓マッサージ、人工呼吸器の使用等治療について)」
入院調整には時間がかかり、夜間の調整は極めて困難です。できるだけ午前中にご相談くださいますようお願いします。
入院治療が必要かどうかを判断するために重点医療機関の受診をしていただくことがありますが、その送迎は原則施設で担当をお願いしています。
【令和4年度新型コロナウイルス感染症流行下における介護サービス事業所等の
サービス提供体制確保事業について(令和4年度第3期分)】
【第4回介護施設等従事者新型コロナウイルス一斉PCR検査事業】
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