ページID:13148

公開日:2020年12月10日

ここから本文です。

香川県内の都市計画に関係する取組

都市のスポンジ化対策検討に係るワーキング

日程

令和2年2月18日(火曜日)13時30分~16時30分

場所

多度津町役場 4階委員会室

講師

首都大学東京 教授 饗庭伸

リサーチ・アシスタント 西原まり

内容

  1. 都市のスポンジ化対策検討に係るワーキングについて 発表主体:香川県都市計画課
  2. ワーキング1
    スポンジ化の進行と不合理な行動について
  3. ワーキング2
    豊かな暮らしへの誘導について
  4. 「住宅地変化から見たコンパクトシティ形成に関する研究」発表
    講師:首都大学東京教授 饗庭伸

報告書

香川県では、豊かな暮らしの実現と良い居住地の形成を図ること、また、それらを実現する持続可能な都市構造の形成を目指すため、平成29年度から「都市のスポンジ化」に着目した取組を実施しています。その取組のなかで、首都大学東京の饗庭伸教授を講師としてお招きし、講演会やフィールドワークを開催してきました。

また、県都市計画課と多度津町の有志による都市のスポンジ化対策検討チームをつくり、平成30年度から令和元年度にかけて多度津町をモデルエリアとした検討会を実施してきました。

今回、首都大学東京の饗庭伸教授、西原まりリサーチ・アシスタントを講師としてお招きし、これまで検討チームで検討してきた内容を踏まえたワーキングを開催しました。このワーキングは市町の実務者を対象としたものですが、四国地方整備局都市・住宅整備課の担当者にも出席いただき、議論を深めたものです。また、このワーキングで議論された内容を含めたこれまでの取組を取りまとめましたので、報告書を掲載します。

このページに関するお問い合わせ