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四国遍路世界遺産登録推進協議会は、四国の産学官民が一体となり、四国遍路の世界遺産登録に向けて取り組んでいます。
四国遍路が、札所や遍路道などの有形的な要素だけではなく、「お接待」という無形的な価値や、巡礼を支える地域社会とのつながりを有していることなどをイメージできるように、資産の名称を「四国八十八箇所霊場と遍路道」から「四国遍路」に改め、昨年4月から協議会名も改称しました。
こうしたことや、四国遍路のすばらしさ、世界遺産登録に向けた活動を多くの方に知っていただけるよう、当協議会の新しいシンボルマークのデザインを公募しました。
四国内外から496作品の応募があり、この度、最優秀賞1点、優秀賞2点を決定しましたので、下記のとおり発表します。
なお、最優秀賞作品は、新しいシンボルマークとして令和4年度総会(7月頃開催予定)から使用します。
最優秀賞
くにともゆかり(東京都)
優秀賞
村上正剛(東京都)
眞鍋純久(東京都)
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