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移住者(世帯)数は、市町で転入手続きの際に実施している任意のアンケートなどの結果を各市町からの報告に基づき集計したものです。なお、集計に当たっては進学や転勤等による一時的な転入を除いています。
移住相談件数は、市町からの報告、県の東京・大阪事務所や移住コーディネーター等の相談対応件数を集計したものです。
移住コーディネーターは、県が高松や東京に配置し、移住等に関する相談対応を行っています。
移住者数は2,879人、移住世帯数は1,890世帯、移住相談件数は5,270件となり、移住者数は過去最多、移住世帯数及び移住相談件数は過去2番目に多い件数となっている。
移住前の住所地は、近畿地方が723人と最も多く、次いで、関東地方の619人、四国地方の520人などとなっている。
年齢層別では、20歳代が875人と最も多く、30歳代(522人)が続く。この年齢層で全移住者の過半数近くを占めており、若者・子育て世代が多い傾向にある。
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