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公開日:2022年10月20日

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「瀬戸内チャレンジャーアワードVol.3」グランプリ・準グランプリ決定!

香川県での事業展開を目指す起業家を対象にしたビジネスプランコンテスト「瀬戸内チャレンジャーアワードvol.3」の最終発表会を2022年10月8日(土曜日)に開催しました。

最終発表会では、7組(14人)のチャレンジャーが地域課題をビジネスで解決するアイデアを発表し、5名の審査員と会場参加者による投票によりグランプリ、準グランプリを決定しました。

今後、発表されたビジネスプランを実現するため、 Setouchi-i-Baseコーディネーターがチャレンジャーを伴走支援します。また、チャレンジャーは2023年秋に神奈川県鎌倉にて開催予定の全国大会「いざ鎌倉!地方創生の祭典~JAPAN CHALLENGER AWARD 2024~」に推薦される予定です。

「瀬戸内チャレンジャーアワード Vol.3」のアーカイブ動画は下記URLからご覧いただけますので、ぜひご視聴ください。

グランプリ

合同会社higoto(共同代表 梶原 麻美子・鈴木 友里恵・林 由紀子)

女性視点で端材に命を吹き込む!
褒められるアップサイクルブランド

準グランプリ

Setouchi Club(共同代表 西尾 秋生・久保 聖)

伝統工芸に新たな価値を!
世界が欲しくなる工芸品を生み出すイノベーション工房

 

  • 他のチャレンジャーについては別添資料をご覧ください。

最終発表会概要

日程

2022年10月8日(土曜日)

時間

14時00分~17時00分(13時30分開場)

場所

情報通信交流館(e-とぴあ・かがわ)5階 BBスクエア

詳細

Setouchi-i-Baseポータルサイト(外部サイトへリンク)

参加費

無料

定員

50名

審査方法

審査員5名による採点と会場参加者による投票

審査基準

  • 共感性(みんなをワクワクさせるものか)
  • 社会性(世の中を良くする内容か)
  • 具体性/計画性(夢を具体的に描き前進しているか)
  • パフォーマンス性(自分の夢をちゃんと伝え、観客を魅了できるか)

  • グランプリ 20万円
  • 準グランプリ 10万円

「瀬戸内チャレンジャーアワードVol.3」とは

応募資格

  • 年齢、国籍は不問
  • 香川県での起業を検討している方
  • 香川県で事業を展開しているスタートアップ(創業3年以内)
  • 第二創業や新規事業を検討している県内企業の担当者

スケジュール

チャレンジャー募集

2022年6月1日(水曜日)~7月29日(金曜日)

起業セミナー・アワード予選会
日時

2022年7月30日(土曜日)・31日(日曜日)

場所

情報通信交流館(e-とぴあ・かがわ)5階 BBスクエア

以降、予選通過者のみ
ブラッシュアップ期間

ジャパンチャレンジャープロジェクト代表理事の中川氏による個別面談
Setouchi-i-Baseコーディネーターの伴走支援により、ビジネスプランをブラッシュアップ

最終発表会へ

審査員長

宮本 吉朗(みやもと よしろう)/株式会社アムロン代表取締役会長・CEO(※)

⾹川県⾼松市出⾝。1979年慶應義塾⼤学⽂学部社会⼼理教育学科卒業、1984年慶応義塾⼤学⼤学院経営管理研究科修⼠課程(MBA)修了。1981年(株)アムロン⼊社、1991年常務取締役就任、2001年代表取締役社⻑就任、2017年代表取締役会⻑就任(現任)。公職として、1992年社団法⼈⾼松⻘年会議所理事⻑、2018年⼀般社団法⼈⾹川経済同友会代表幹事、⾹川マルチメディアビジネスフォーラム副会⻑(現任)、かがわ情報化推進協議会運営委員(現任)。その他、かがわ県⺠情報サービス株式会社取締役、⼀般社団法⼈街⾓に⾳楽を@⾹川理事。

審査員

小西 昌伸(こにし まさのぶ)/株式会社百十四銀行 リテール推進部兼地域創生部長(※)

香川大学大学院地域マネジメント研究科MBA取得。平成2年入行、令和2年4月より現職。地域創生部では創業支援をはじめとする地方創生に取組んでいる

藤澤 朝美(ふじさわ ともみ)/香川県政策部デジタル戦略総室デジタル戦略課長

1992年香川県庁入庁。その後、農政課や小豆総合事務所、自治振興課などで勤務するほか、旧牟礼町や全国知事会にも赴任するなど、県庁内外の勤務を経験する。2020年情報通信産業振興室長。Setouchi-i-Baseの立ち上げに関わる。2021年4月より、現職。

真鍋 康正(まなべ やすまさ)/ことでんグループ代表(※)

1976年香川県生まれ。1999年一橋大学経済学部卒業。経営コンサルティング会社、投資会社等を経て帰郷し、高松琴平電気鉄道(株)をはじめグループ各社社長として、経営破綻したことでんグループの再生に従事。並行して地域若手起業家の育成、スタートアップ企業への投資、経営支援に務める。建ロボテック(株)、(株)電脳交通、瀬戸内サニー(株)等の社外取締役。HOXIN(株)代表取締役社長。

柳澤 大輔(やなさわ だいすけ)/ 面白法人カヤック 代表取締役CEO

1998年、面白法人カヤック設立。鎌倉に本社を置き、ゲームアプリ、各種キャンペーンアプリやWebサイトなどのコンテンツを数多く発信。さまざまなWeb広告賞で審査員をつとめる。ユニークな人事制度やワークスタイルなど新しい会社のスタイルに挑戦中。2018年11月、地域から新たな資本主義を考える「鎌倉資本主義」(プレジデント社)を上梓。

(※)かがわイノベーション推進アドバイザー

ジャパンチャレンジャープロジェクトとは?

公益社団法人ジャパンチャレンジャープロジェクトが日本全国で開催しているビジネスコンテスト。地方で起業に挑戦する地方創生起業家(地方創生チャレンジャー)の発掘、育成を目指し、発表の場として日本各地で開催されている。
https://www.japan-challenger-project.com/award/(外部サイトへリンク)
本大会に出場したチャレンジャーは2023年秋に神奈川県鎌倉にて開催予定の全国大会「いざ鎌倉!地方創生の祭典~JAPAN CHALLENGER AWARD 2024~」に推薦予定。

添付ファイル

報道提供資料(PDF:2,406KB)

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