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公開日:2020年12月10日

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希少糖の木

希少糖の木とは

希少糖とは、自然界に存在量が少ない「糖」のことです。
地球上にはおよそ30万種類もの植物が存在しているといわれていますが、ズイナは、希少糖D-プシコースを多く含むことが確認されている世界でただひとつの植物です。

さぬきフラワーガーデン(園芸総合センター)では、1号温室内と管理員室北側の屋外の2か所で、計5本のズイナを展示しています。これらのズイナ(「希少糖の木(R)」)は、香川大学農学部で開発された組織培養法をもとに、三木町小蓑にある株式会社希少糖生産技術研究所にて増殖された苗を平成27年6月1日にお譲りいただいたものです。
世にも不思議な希少糖の木を、ご来園になられた皆様にも身近に見ていただきたいと思います。

「希少糖の木(R)」は、株式会社希少糖生産技術研究所の登録商標です。

ズイナの花

ズイナは白い可憐な花を咲かせます。
さぬきフラワーガーデン(園芸総合センター)のズイナの開花時期は例年、1号温室内では4月上旬頃、管理員室北側の屋外では5月中下旬頃となっています。

ズイナの花

ズイナの花のアップ

希少糖の木の組織培養

三木町小蓑にある株式会社希少糖生産技術研究所を訪れ、希少糖の木を組織培養している様子を見学してきました(平成27年3月10日)。

組織培養した「希少糖の木(R)」

小蓑集落のズイナーズの皆様が、空気中の雑菌が入らないように、クリーンベンチの中で、細かな作業をしています。

株式会社希少糖生産技術研究所の希少糖の木と、園芸総合センターにある希少糖の木は、全く同じ遺伝子を持つクローンです。増殖されている苗は、香川大学農学部により研究開発されたものです。

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さぬきフラワーガーデン(園芸総合センター)