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公開日:2025年5月13日

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「個別最適な学び」と「協働的な学び」の実現推進モデル校事業

児童生徒の資質・能力育成のため、学校における授業づくりに当たっては、授業の中で「個別最適な学び」の成果を「協働的な学び」に生かし、更にその成果を「個別最適な学び」に還元するなど、「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に充実していくことが求められます。
本事業は市町との連携・協力のもと、「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的充実を推進するため、モデル校を指定して研究を市町に委託して行っています。モデル校は、各学校の子どもたちの実態を踏まえ、協働的な学びの場面を充実させた授業づくりを先導的に推進し、その成果や課題を普及することで県下の子どもたちの学力の向上につなげようとするものです。

モデル校の研究について

学校名 研究主題  

高松市立

仏生山小学校

子どもとともに「楽しく 分かる・できる」国語科授業の創造
~主体性と協働性を高め、学びの系統性を重視した授業づくり~

計画書(PDF:243KB)

坂出市立

加茂小学校

他者と関わりながら楽しさを感じ、個が高まる学びづくり 計画書(PDF:228KB)

観音寺市立

大野原小学校

共に分かち合い、生き生きと自己表出する児童の育成
~個の可能性を引き出す授業づくりを通して~

計画書(PDF:266KB)

観音寺市立

大野原中学校

「ときめき」のある授業づくり
~主体的に学ぶ生徒を育てる!~
計画書(PDF:240KB)

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