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香川県は、今年度の地震・津波の被害想定の見直しにより、発災直後の避難所への避難者数は最大約177,000人と推計し、避難所での避難生活環境の維持が課題となっています。自主防災組織は、避難所の運営において中心的な役割を担っており、今後、さらに地域防災力を高めるためには、自主防災組織の活動の活性化や、リーダーの資質向上等が重要です。
県では、平成14年から自主防災組織リーダー研修会を開催しており、今年度は、三重県いなべ市の 大月浩靖 氏を講師に迎え、能登半島地震から学ぶ地域の役割や応援団体との連携について、講話とグループ演習を行うとともに、県内の自主防災組織の先進事例を共有し、地域の防災力の向上を図ります。
1 日 時 令和7年11月29日(土) 9時30分~16時40分
2 場 所 香川県消防学校(所在地:高松市生島町689-11)
3 参加者 自主防災組織のリーダー等 30名(予定)
4 主 催 香川県、一般財団法人日本防火・防災協会
5 後 援 総務省消防庁
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