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会期 | 令和6年4月16日(火曜日)~5月26日(日曜日) |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は閉館の30分前まで) |
休館日 | 月曜日、5月7日(火曜日) ※4月29日(月曜日・祝日)、5月6日(月曜日)は開館 |
会場 | 香川県立ミュージアム常設展示室2 |
展示内容 |
江戸時代東讃岐12 万石を治めた高松松平家は、明治4年(1871)の廃藩置県に伴い、華族となり、東京に住むことになります。高松城は、兵部省(のち陸軍省)の管理下に置かれることになりましたが、明治23 年(1890)2月、払い下げを受けて、再び松平家の所有になりました。 本展では、特別展「皇居三の丸尚蔵館名品選 美が結ぶ 皇室と香川」の開催に合わせて大正時代の行啓の資料を中心に、皇室と高松松平家、香川県との関わりを紹介します。 |
展示点数 | 14件17点 |
観覧料 |
一般410円、団体(20名以上)330円
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日時 |
4月28日(日曜日)午後2時~ |
場所 | 2階西ロビー |
備考 | 申込不要 |
日時 |
5月6日(月曜日・振休)午後1時30分~ |
場所 | 常設展示室2 |
備考 | 申込不要、観覧券必要 |
摂政宮(せっしょうのみや)使用 椅子 大正11 年(1922) 大正11年(1922)、四国地方(主に香川県内)で陸軍特別大演習が行われました。 |
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銀花瓶 大正11年(1922) 陸軍特別大演習で摂政宮が披雲閣に滞在した記念として、松平家に下賜されたものです。翌年、久邇宮(くにのみや)家一行が滞在した際には、披雲閣の大書院を飾る調度品として用いられました。 |
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良子(ながこ)女王殿下御来県記念帖 大正12年(1923) 大正12年(1923)、久邇宮邦彦(くによし)王は、東亜同仁会香川支部発会式に出席するため香川を訪れ、披雲閣に滞在しました。俔子(ちかこ)妃・良子女王(のちの昭和天皇皇后)、信子女王も同行し、滞在期間中、小豆島・屋島・栗林公園など、県内の名所を訪れました。 |
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