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公開日:2020年12月10日

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子どもの虐待とは

「しつけのつもり」で行った行為でも、子どもの心身に著しい害を及ぼすものであれば、それはしつけではなく虐待といえます。

虐待の種類と内容
虐待の種類 どんな内容
身体的なもの なぐる ける やけどを負わせる 首をしめる 物を投げつける など
ネグレクト
(養育の放棄)
世話をしない 食事をつくらない 関心がない ごみが散乱している など
心理的なもの 言葉でしめつける きょうだいで異なる態度をとる 車に放置する など
性的なもの 子どもと性交する 子どもに性的行為を強要 ポルノを見せる など

虐待に気が付いたら

「不自然さ」を感じたら、虐待の存在を疑ってみてください。

子どもが 何となく変だな

  • 歩けない乳児が足を骨折した
  • 古い傷、新しい傷が混在している
  • 給食などをガツガツと食べる
  • 身なりや衣類がとても不潔だが気にしていない
  • 夜間に子どもだけでうろついている

保護者の様子が 変だな

  • 子どものケガの説明がちぐはぐ
  • 子どものことを心配している様子がない
  • 子どもを脅している
  • 子どもに関心がない

状況が 変だな

  • 子どもが親を避けている
  • 保護者から引き離されても嫌がらない
  • 家の周りがとても散らかっている
  • 家の中から子どもの泣き声や叫び声が聞こえてくる
  • 大人の怒鳴り声が聞こえてくる

これら”変だな”と感じたことがあれば、相談(通告)してみてください。確証がなくても、幸い間違いであってもかまいません。(相談窓口はこちら
なお、緊急な場合や生命に及ぶような場合には、迷わずお近くの警察へ連絡してください。

虐待をしてしまったら、受けていると感じたとき

自分の子どもに虐待をしてしまったときには

どの家庭でも、虐待はおこります。子どもに虐待をしてしまった時には、周りの方に相談してみてください。同じような経験がある方からアドバイスがもらえるかもしれません。

また、知人や親族の方以外にも、身近で相談できるところがたくさんあります。ぜひ、ご利用ください。(相談窓口はこちら

自分が虐待を受けていると感じたときには

ぜひ身近な人に相談してみてください。友達や学校の先生など、相談しやすい人に相談するのも手ですし、身近に相談できるところがたくさんあります。ひとりで悩んでいても、状況がよくならないこともあるので、思い切って話してみましょう。(相談窓口はこちら

連絡をした後はどうなるの

家族を支援する機関が関わりや見守りを始めます。自然な形で支援や見守りをする場合もありますし、新たに支援体制を整えて複数の機関が関わる場合があります。

状況により、子どもの安全を確保することが必要な場合は、一時的に保護することがあります。相談(通告)した方の情報は、漏れることがありません。

どうしたら未然に防げるの

子育てで困っている家庭があれば、温かいねぎらいのことばをかけてあげてください。

誰かの関心を得ているだけでも孤立感は少なくなり、虐待を防ぐことにつながります。

また、子育てを支援する機関を紹介してあげてください。

虐待をおこさない、おきてしまっても地域で支えることができる「まちづくり」のために、自分ができることを考えてみてください。

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