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本年のゴールデンウィーク期間中(4月26日~5月6日、11日間)の県内主要観光地の観光客数は、四大観光地(栗林公園、屋島、琴平、小豆島)の施設6か所で、194,342人(対R6年-13,483人、6.5%の減)、その他の主要レジャー施設8か所で、206,347人(同+20,906人、11.3%の増)となり、合計で、400,689人(同+7,423人、1.9%の増)となりました。
これは、今年のゴールデンウイークの前半は、平日を挟む飛び石連休となった一方で、①昨年(令和6年)よりゴールデンウイーク期間が1日長かったこと、②瀬戸内国際芸術祭2025が開催されていたことなどから、令和6年に比べて増加したものと考えています。
なお、上記14か所の土日祝日1日あたりの平均観光客数は、46,104人(同-1,319人、2.8%の減)となっています。
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